キューサイの夏インターン体験記(ダイレクトマーケティング)_No.22461

【ジョブ型インターンシップ】
新製品のテレビ広告を考えてみよう

1dayのインターンシップに参加した。自分はジョブ型の採用の逆スカウトをいただいたのでダイレクトマーケティング部という部署のインターンシップに参加することになった。インターンシップでは全部で15名ほどの学生を5つにグループに分けてグループワークを行い、適切なテレビCMの案を考えるというものだった。2時間ほどグループで考える時間があり、その後全体の前で発表した。具体的なフローは、「一日の流れの説明」→「企業説明会」→「お題、ルール提示」→「グループワーク」→「全体発表」→「社員フィードバック」

もともとは人事を志望していたので広報の仕事に興味はなかったものの、実際に体験してみると自分の強みを活かせることがわかり、将来的にこの会社で働いているイメージをすることができたから。

個別面談実施の連絡が担当社員からあった

グループワークの中で支離滅裂なことを言っている人がいたが、基本的には協調性のある人が面接の段階で採用されているのだと思う。

フィードバックが手厚く、社員の方はみな物腰柔らかな人たちばかりであった。

業務体験を通して必要な視点を身に付けることができたと考えるから。

広報という新卒の選択肢として一つの道を視野に入れることができたから。

基本的に充実していたが、プログラム全体が他の会社と比べても比較的短かったので、もう少し長期のインターンシップを経験したかった。

テレビ広告を出す際にはどのような目的をもって、どのような視点でCM制作を意識しているのかを学んだ。昨今では若者い世代のテレビ離れが進んでいるが、その中でも年配層に向けてテレビCMを打ち出すうえで考慮しなくてはならないことなど、貴重な機会をいただいたと思う。

選考自体はそこまでハードルが高いものではないと思うので、まずは自分の視野を広げてみるつもりで積極的に参加してみることをお勧めします。自分はダイレクトマーケティング部のインターンシップでしたが、他の部署でもインターンシップを開催しているみたいだったので夏の時期であれば自分の経験として挑戦してみるのはありだと思います。