伊藤園の夏インターン体験記(研究職)_No.23269

会社説明と業務紹介、現場社員による質疑応答

会社説明と業務紹介がおおまかな流れであり、グループワークやプレゼンは特になかった。途中、何度か司会の方からzoomを用いたクイズが出題されたが、特に正解しなければいけないわけではない。

伊藤園のオープンカンパニーに参加したことで、志望度がとても上がったわけではないが、飲料として大きなシェアを誇る伊藤園への志望度はやはり高いままではあると感じている。今後ともに、企業研究を続けて、本選考に向かいたいという気持ちも大きいままであった。

グループワークやプレゼン発表があるわけではないため、他の学生との関りはほぼない。

社員との関りはほどんどない。社員が一名司会進行をしており、業務紹介の際に若手の社員が2名ほどお話をしてくれた。個人と話し合える時間などは特にないため、その時間で社員の人の意見を理解する必要がある。

伊藤園がどのような会社で、どのようなことをやっているのかという、伊藤園の大枠のイメージを掴むことが出来たことが、このインターンシップに参加してよかった。自分で行っていた企業研究だけでは、補えなかったコアな部分の内容も知ることができたため、伊藤園についてより理解を深められた。

伊藤園の企業理解や業務紹介が主であったため、実際に働いている社員の姿がイメージしにくかったこと、現場を見れていないため、自分に合った職種なのか、ということが分からなかった。

基本的に、自分たちで話し合う機会はなく、座学のよう説明会であったため、特段学ぶことはなかった。その代わりに、話を聞くことが大半だったため、聞きたいことや知りたい情報を知ることができなかったことが、インターンシップに参加した上で得られずに残念であった。

伊藤園に対する企業研究をあらかじめ行ってから、オープンカンパニーに臨めば、より理解度が高まると感じた。質疑応答の時間がほとんどないため、分からないことは後日自分で調べるなどのアフターフォローも必要だと感じた。