- 2022年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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私の強みは、何事も楽しんで取り組めることです。学生時代のバイトや長期インターンでの経験での事例です。コンビニや飲食店など基本的に単純作業の繰り返しでしたが、一日ごとに「今日は品出しを5分で終わらそう・自分のおすすめ商品を4つ以上注文してもらおう」など目標を立てて働いていました。一日ごとに目標を立てることで単純作業でなくなるので、毎日新鮮な気持ちで楽しく働けました。そのバイト経験でつけた目標達成力を長期インターンで活かすために、業務リーダーを積極的に引き受けたり自分で企画を出すなどして日々新しい業務に挑戦できました。しかしインターンでの業務を通して、私は何か息詰まったり失敗してしまうとひどく落ち込んでしまう傾向があることにも気づきました。そこからそれも次に同じことを繰り返さないための良い経験だと考え、失敗も楽しめるようになりました。そのため何事も楽しんで取り組める点が、私の強みだと思います。
学生時代に障害者自立支援のボランティアに参加していました。大学の講義で、障害者の方々が講演会を開いてくれて実際の生活について興味を持ったのがボランティアに参加するきっかけでした。実際にボランティアに参加し、障害のある人たちの生活に関わっていくほど自分の持っていた「障害者=助けられる側の人」という認識や偏見が間違っていることに気付かされました。ほとんどの人が無視をしていた空に舞っているゴミを障害を持っている人が追いかけて拾いに行っている姿やお年寄りに席を譲っている姿を見て障害者=障害を持っていない人よりサポートを必要とする機会が多いだけで他は一切変わらないという認識に変わりました。このように自分の知らない世界や人たちの偏見や思い込みは自分の目で見て経験しないと無くせないということに気づき、関われる機会がある際には積極的に参加するようになりました。
自分の主体性をアピールできるエピソードにしました。できればエピソードの内容がいくつかあるといいと思います。