- 2025年2月中旬
- 東京都
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月上旬 |
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私が所属する◯◯学部のゼミでは、◯◯の概念を学んでいる。
主に「◯◯」という聞き取り調査を通じて、他者理解を深め、現代におけるその活用方法を研究している。
これは、歴史に身を置いてきた人々の「口述」に焦点を当てて記録する手法である。単に歴史上の出来事を記録するのではなく、特定の出来事に関与した人々の当時の思考や目指した未来に着目することで、歴史の別の側面を見出すことができる。この研究は相手との対話に基づいているため、聞く力が欠かせないと感じている。聞く力を鍛えることで、相手の視点を想像する力や表現力が向上した。
また、人々との対話の中で、記憶や認識の構造を引き出すことで、狭い視野から抜け出し、考えをより深く掘り下げることができるようになったと感じている。
この経験で学んだ「傾聴力」を、お客様の抱える課題やニーズを汲み取り、最適なソリューションを提供することに活かしたい
第一に志望する業界の理由 農業機械系メーカー
理由:「グローバルに社会で必要不可欠な生活を支える仕事」に携わりたいという就職活動の軸と業務内容が合致したためである。世界的な人口増加や農業従事者の減少に伴い、農業機械の需要は今後ますます高まると見込まれる。また、国内外問わず1人でも多くの人々の生活基盤を支えることができると考え、志望している。
第二志望:電力会社
「グローバルに社会で必要不可欠な生活を支える仕事」に携わりたいという就職活動の軸と事業内容が一致しているためである。電力は生活や産業の基盤であり、再生可能エネルギーの拡大など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みがますます重要であると考える。生活に欠かせない電力を通じて、当たり前の生活を支えたい
「テクノロジーで、新しい豊かさへ」という貴社の理念に共感し、貴社で働くイメージを描きたいと考えている。大学2年時にタイへの1人旅を通じて、日本での生活がいかに恵まれたものであるかを実感し、これをきっかけに「1人でも多くの人々の生活を支える、必要不可欠な事業」に携わりたいという思いが強くなった。貴社は、海外売上高比率が6割を占め、農業機械やエネルギーなど多角的な事業を通じて、世界中の人々の生活を支えており、その事業の規模や影響力に魅力を感じている。貴社のインターンシップでは、様々な職種で活躍する社員の方々と対話を重ね、貴社での働き方や私が描くキャリアの実現可能性を明確にしたいと考えている。
高校時代に、強豪サッカー部に一般生として入部したことである。
私は、勉強とサッカーの両方で高いレベルを目指し入部したが、入部当初は、全体練習にさえ参加できず、3か月走り込みのみの日々が続いた。
それでも、Aチームに選ばれるには何が必要かを逆算し、毎日居残り練習を続けた。小さなことでもできるようになる達成感がモチベーションとなり、努力を続けることができた。
その結果、夏明けにはBチームで頭角を現し、1年生ながらAチームで出場機会を得ることができた。さらに、公式戦でもゴールを決めることができ、努力が実を結んだ。
この経験から、どんな逆境においてもあきらめずに努力をし続ける継続力を培ったと考えている。
農業機械メーカーを志望している原体験を明確にすること。その中でもなぜヤンマーのインターンに参加したいのかを伝えることを意識した。