- 2025年1月中旬
- 茨城県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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①小学6年時、通学に片道2時間を要する中高へ6年間通う挑戦を決意した。結果的に6ヵ年皆勤を達成した経験は、タフさ、忍耐力、時間を有効に使う計画力の3つを私にもたらし、大きく成長することができた。
②中学1年の夏に部活動の先輩である兄に指導を乞うた際、自分の中に別の自分を作り、自らを律することの重要性を説かれたことがある。この経験は人生の転機としてストイックに物事に取り組む精神を私の中に形成した。
③高校3年間をかけ、全国レベルの部活動でのレギュラー入りに挑戦した。練習に呼ばれない期間もあった中、自身と向き合い目標を達成した経験から、先入観に囚われずに高い目標を立て、努力することの大切さを学んだ。
④大学4年時、野球場でのアルバイトにて業務体制をチームで改善したことがある。メンバーの行動を変えるための動機付けに苦労する中、人を動かすために理屈ではなく感情に訴えることの有用性を学んだ。
⑤大学4年時、3か月という短期間で企業との共同研究開始に足る研究データの取得に成功した。この過程で企業の方や指導教員といった多くの人を巻き込んだことで、自分の力以上の成果を出す術を学ぶことができた。
商品開発業務において、誰もが口を揃えて「アサヒのビールが良い」と言う商品を追求したい。私は現在、野球場の特別席にて、座席のお客様から得た注文をもとに飲食物を送り届けるアルバイトに就いている。悔しくも扱っているビールは他社商品なのだが、席を離れてまで売り子の巡回エリアまで足を運び、貴社商品を購入するお客様が後を絶たない点から貴社の求心力を日々感じている。どのビールでも気にしないという人も多い中、マーケティング部門と協力することで人々の心を掴み、何気ない買い物の中でもアサヒの商品を手に取ってもらえるような商品の開発に貢献し、誰もが最高の明日を迎えられる世の中を作りたいと考える。
病院に行かず、お家で血液検査ができる機械を作ろうとしている。今ある機械は重かったり、機能が足りなかったりするため、どうしてもお家から出られない患者さんだと、看護師さんはお家と病院とを行き来して検査をしないといけない。だから、お家で採血した血をうまく処理して、その場で結果まで出してくれる小さな機械があれば、看護師さんたちもお家まで機械を持ち運べて楽に仕事ができるし、患者さんを待たせて悪化させてしまうことも少なくなる。そのために自分は、血と何を混ぜればうまく結果が出るのか、どれくらいの量混ぜればよいのか、そしてどうやって混ぜればよいのかの3つをいろいろな実験をしながら調べている。
アサヒの社風に合うようなエピソードを選択した。