サッポロホールディングスの夏インターン体験記(事務系職)_No.2033

サッポロビールに求められる「人財」とは？

【前半】
自己紹介に加え、自己分析のようなワークを行う。
サッポロビールの事業内容や飲料業界の動向について学ぶ。
サッポロビールを客観的に見ながら、サッポロビールに今後求められる位置や目指す方向性について考える。
【後半】
前半の内容を踏まえて、サッポロビールに求められる人財について、社員さんと一緒に考える。
発表会
懇親会

人材を人財、と表現していたり、採用HPや「人を知る」という社員の方々のメッセージを拝見して、「一緒に働く人を大切にしている会社なんだな」というイメージを参加前に持っていたが、それが確信に変わった。また、懇親会で多くの社員さんとお話しすることができ、九州できたことも多かった。

・大学、学部院生、学部など、バラバラであった。

懇親会では、自社製品がふるまわれて、社員さんと飲んだ。自社の製品に誇りと愛を持っていて、とても良い雰囲気であると感じた。人事部だけではなく、様々な経歴を持つ社員さんとお話しすることができたが、社員さん同士もアットホームな感じがした。

サッポロビールや飲料業界の今後を学ぶことが出来たほか、それを踏まえて、「人材」や「どのように働くか」といったところまで踏み込んで考えることができた。就活をするにおいて、働くことの軸のようなものを新たに考えるきっかけになった。グループワークでは、採用の立場から考えることを通して、新たな視点を得ることが出来たと思う。

これまで学生目線でしかインターンシップの内容を考えていなかったが、人事の方は、インターンシップをどういう意図で、どのようなこと考えて企画なさったのか、メッセージは何か、というように、インターンシップを本質的に深く捉えられるようなったと思います。
懇親会では、社員の方々から直接お話しを伺うことが出来、特に、女性社員の方からお話を聞けたのが大きな収穫でした。男性社員の方から女性の働き方を聞くよりも、女性の方から実際に伺えて、安心感があり、心強いものでした。
多くのことを学べるインターンシップなので、ES1つの選考ですが、気を抜かずに取り組んでほしいです。