- 2021年8月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年4月下旬 |
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タイトル:アルバイトでのリーダー講師の経験
本文
仲間と協働して物事を進めることができるようになったことだ。私は塾でアルバイトをしており、そこでリーダー講師として月例セミナーを主催する機会がある。私は、プライドや申し訳なさが邪魔をし、上手に他人と協力することができず、一人で仕事を抱え込む傾向にあった。しかし、自分一人で作業を進めることの限界を感じていたため、勇気を出して仲間に頼ることにした。そうすると、仲間は快く協力を受け入れてくれるだけでなく、自分になかった視点をくれた。最終的に、辛いことを分かち合い、助け合いながらセミナーを完遂することができた。この経験を通して、仲間と協力することの重要性と、それによる達成感を再認識することができた。
タイトル:「普通」の認識をそろえることの重要性
本文
自分の担当生徒の偏差値を約10上げたことだ。私は塾でアルバイトをしているのだが、当初は授業のわかりやすさに注力して、いかに理解しやすいかを考えて授業を展開した。しかし、生徒の成績はなかなか上がらなかった。この問題の本質は、生徒の学習習慣が定着していなかったことにあった。自学自習をするという「普通」を生徒と共有できていなかったのだ。そのため私は生徒と明確な目標を共有することで、生徒の学習意欲を維持し、生徒の学習を補助する学習メンター的役割に徹した。結果的に生徒は学習習慣を定着させ、モチベーションを保ちながら勉強を続け、偏差値を約10上げることができた。
タイトル:良質なフィードバックへの思い
本文
私がValue Quartetに応募した理由は、「経営陣らによるビジネスレベルの厳しいフィードバック」というフレーズに強く意欲がわいたからだ。現在のアルバイトでの成長の要因の多くを占めるのは、社員からのフィードバックだと感じている。実際に社会で経験を積んでいる社員からのフィードバックは自分にはない痛快な視点を与えてくれる。私はこれをさらに高いレベルで行ってくれることを期待している。ハイレベルなフィードバックに資する働きを自分ができることが前提になるが、自分の持てる全力を出し切ってそれに応えたいと思う。また、すでに就活を始めているハイレベルなライバルに囲まれることで辛いながらもいい経験を得られることを期待している。
一般的な設問であると感じたので、先輩からあらかじめ添削してもらったものを一部変更して提出した。
また最後の設問では、パッションを見られていると思ったので、それが伝わるような内容を心掛けた。