- 2024年7月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年4月下旬 |
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研究活動として取り組んだ新規検査機器の開発を挙げる。当初、機器の実現に向けて企業との協力が構想されたが、共同研究開始には技術面での実現可能性の提示が必要だった。3か月で2項目の検査原理の確立を求められたため、実験担当者の私は関係者が集う会議の開催を企業に打診し、必要技術の理解と戦略策定を迅速に行える場を設けた。また、実験時は計画内容の優先度や規模感について逐次教員に合意を取り、最短経路での推進を心掛けた。その結果、期限内での原理の確立と、共同研究の正式発足に至った。この経験から私は、一人では成し得ない大きな挑戦も、有識者との密な連携とそれに基づく戦略によって効率的に推進できることを学んだ。
結論ファーストで論理的な構成を心掛けた。