- 2020年2月上旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2019年11月中旬 |
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私は、80人規模のテニスサークルに所属し、3年次には幹部を努めた経験があります。私の幹部での役割は、旅行会社や旅館との打ち合わせや、イベントの企画でした。当時、新入生のサークル定着率が低かったため、私はイベントを楽しんでもらうことでサークルの定着率を上げることを目標に掲げました。そして、幹部での話し合いの際に進行を努めた私は、自分の意見を積極的に表明すると共に、幹部一人ひとりからより多くの意見を引き出し、それを旅行会社の方との打ち合わせに持っていくために纏めあげました。特に私は、テニスサークルに対して異なった価値観を持っている人が多いと感じていたので、その誰もが楽しめるイベントを行うことができるように話し合いに取り組みました。その結果、多くの新入生にイベントを楽しんでもらうことができ、最後の合宿では、新入生に参加してもらうことができました。
学園祭での新企画の立案、運用を成し遂げた経験です。私は大学で学園祭実行委員の企画部に所属していました。企画部とは、学園祭のステージでの企画の立案、運用を行う部です。そこで私は、学園祭の初日に行われる〇〇祭という、その年から新しく行われる企画を担当しました。この企画を運用する際に困難だったことは、前例がない中で先を予測して約30人の関係者をまとめていくことでした。しかし、私はアクシデントがあっても柔軟に対応できるように、綿密な会議を行うことで関係者全員と起こりうる事態を想定し、それぞれの対策を共有していくことで問題に対処していきました。その結果、無事に企画を行うことができ、予想動員数の1.5倍である約300人の来場者に企画を楽しんでもらうことができました。この経験を通して得た、チームでの問題解決力や未知の課題への対応力は、その後のサークル活動や研究活動を行う際にも活かすことができました。
実践的ワークを通して、SIerの働き方に対する理解を深めたいと考え志望しました。私は、大学院で情報通信を専攻しており、そこで学んでいる専門知識と学生時代に培ったチームでの問題解決力で社会に価値を提供したいと考えています。そのため、チームでプロジェクトを進めて問題解決を行うSIer業界に興味を持っています。そして、SIer業界の中でも、自社の研究所を持ち、急速に変化するIT業界の中でも最先端の事業を行う貴社に魅力を感じています。高い技術力を誇る貴社の元で実践的ワークに取り組むことでIT技術による問題解決の方法を理解し、現在の自分の足りない能力を見極め、自己成長に繋げたいと考えています。
結論ファーストで、できるだけ簡潔にわかりやすい文になるように意識した。