- 2024年8月中旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私がこのインターンに応募したのは、実際の課題に対してチームで協力しながら取り組む経験を得られる点に魅力を感じたからです。これまで、個人でプログラミングを通じて問題解決に取り組む機会はありましたが、企画や要件の整理といった初期段階から携わる経験はほとんどありませんでした。今回のインターンでは、課題の本質を捉えるところから始まり、チームで議論しながら解決策を形にしていくことで、より柔軟な発想力や多面的な視点を養いたいと考えています。
私が学生時代に力を入れて取り組んだのは研究活動です。ある数理モデルを通じて、身近な社会課題を数学的に捉えて解決を試みるというアプローチに関心を持ち、情報と数理を扱う研究室に所属しました。そこで私は、次世代のインフラ設計に関連するテーマに取り組むことになり、実際のデータや制約を踏まえた分析を進めています。研究をより実践的なものにするため、学内で外部との接点を持つ教員に協力を仰ぎ、現在では外部の関係者との意見交換を取り入れながら、研究の幅を広げています。
私が周囲を巻き込んで行動した経験として、接客販売のアルバイトでの取り組みがあります。私はある商品の販売業務を担当し、一定期間における販売数や追加提案の実績で店舗内トップの成果を出すことができました。この結果を受けて、自分自身が成果を上げられた背景には、商品の知識を深めたことが大きく影響していると感じました。そこで、その重要性を社員の方に共有したところ、店舗内での教育体制が見直されるきっかけとなり、後に全体の販売実績の向上にもつながりました。こうした経験から、自分の気づきを周囲に伝えることで、より大きな成果に結びつけられることを実感しました。
私は接客販売のアルバイトに加えて、精密機器メーカーにおけるソフトウェア開発の業務にも携わった経験があります。このアルバイトを始めたのは、情報技術と理系分野がどのように結びついているのかを学びたかったこと、そしてプログラミングの知識を実務の中で活かしてみたいと考えたことがきっかけです。業務では、計測機器のデータ処理に関する課題解決を目的に、Pythonを用いてアルゴリズムの実装や動作検証を行い、ソフトウェア面から精度や作業効率の改善に取り組みました。
スポーツ観戦
簡潔に書くこと