日鉄ソリューションズの秋冬インターン体験記(SE職)_No.327

始めの20,30分は企業やSIer業界の説明を受けた。その後は4時間程度のグループワークを行った。仕事の受注を受けたと仮定して、その案件のシステム構築案を話し合い、ポスターにまとめて5分間の発表を行った。

今のところ連絡は受けてないが、そもそもこのインターンの選考も夏のインターン面接により免除されているので、本選考の1次選考免除程度の可能性はあると思う。

インターンの経験がこの1つしかないので、比較はできないが、社員さんの雰囲気もよく、気持ちよくグループワークを行うことができたから。

外資コンサルのインターンシップ選考と比べると見劣りしたが、低くはないという印象だった。

明るく気さくに話しかけてくださった。すでに夏のインターンシップを受けている学生で、今回の1dayインターンシップを受けている学生がおり、非常に親しげにしていた。今回のグループワークに関して個人的にダメ出しを受ける心配をしていたので、すでに上下関係と指導体制が組まれているようだった。

やはり夏のインターンシップで、社員さんと親しくなる人もいるようであり、秋の1dayのインターンシップではなく、夏の長期インターンシップのようなものを受けることは、就活の1つのアドバンテージになりそうだと感じた。

企業の雰囲気を感じるうえでは、悪くないと思う。もしこの企業の志望度が高いのであれば、夏や冬の5日間のインターンシップを受けることをおすすめする。
1dayのインターンシップのわりには、SEの仕事の流れに関しては学べるので、それを目的にしてもよいかもしれない。