日鉄ソリューションズの夏インターン体験記(アジャイルラボ)_No.21932

大きく2つあります。1つ目は自身の働く姿を具体化することです。貴社の仕事内容を理解するとともに、社員様との交流を通して、大切にすべき姿勢や思考法を感じ取りたいです。そして、私自身が将来働いている姿が具体化できるよう、多くの質問をさせていただきたいと思います。2つ目は横の繋がりです。インターシップでは御社を志す仲間に出会うことができるため、その幸せを存分にかみしめて過ごしたいです。

エントリーシート記入時に注意した点は、簡潔に、かつ論理の流れが伝わるように構成を意識して書くことである。企業が求める人物像と自身の経験を結びつけ、読み手が読みやすいよう段落や接続詞にも配慮した。

SPIは解いた問題の難易度によって次の問題が決まるため、わからない問題もすぐに飛ばさず、ある程度時間をかけて粘り強く解く姿勢が重要である。

参考書で頻出パターンを把握し、繰り返し演習を行った。特に制限時間を意識して問題を解く練習をすることで、本番の時間配分に慣れることができた。

自己紹介,研究・専攻領域について,学生時代の取り組み

面接では志望動機の一貫性や、これまでの経験からどのように課題に向き合ってきたかを深掘りされる場面が多く、自身の行動に対して「なぜそうしたのか」を論理的に説明できるかが重視されていると感じた。

学校のキャリアセンターで面接練習を複数回お願いし、実際の面接に近い形式で実施していただいた。客観的なフィードバックをもらうことで、自分では気づけなかった話し方の癖や論理の飛躍に気づくことができ、本番でも自信を持って臨めた。

「なぜそうしたのか」「その時どんな感情だったのか」など、自身の行動の背景や感情を言語化することを意識した。ストーリー性を持たせることで、面接官の印象に残りやすくなり、共感も得やすくなると感じた。