ES
| 提出締切時期 | 2024年5月中旬 |
|---|
学部では機械工学を専攻し、材料強度学研究室で「過酷環境下で使用される金属材料の疲労強度向上」に関する研究に取り組んでいます。現代社会を支える輸送機器やインフラ構造物の安全性・長寿命化には、材料の信頼性向上が不可欠です。私の研究では、特に高温高圧といった過酷な環境で金属材料に微細な損傷がどのように発生・進展するかを、実験とシミュレーションの両面から解析しています。具体的には、独自の疲労試験機で材料に繰り返し負荷を与え、その際の微細組織変化を電子顕微鏡で観察し、得られたデータから損傷メカニズムを解明するモデル構築を目指しています。材料が壊れる根本原因を理解し、より安全な製品設計に貢献したいと考えています。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| SPI | テストセンター会場 | - |
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 60分 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2024年9月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 5日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | SEのたまご養成講座 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
5日間の対面形式で開催された。システム開発における基本設計工程を、6名程度のチームで擬似的に体験するグループワークが中心だった。初日は会社説明、SIerの役割、システム開発の全体像についての講義があった。その後、チームビルディングを行い、ワークの課題説明を受けた。顧客企業の現状業務を分析し、課題を特定した後、システムの全体像を示すシステム概念図や業務機能情報関連図の作成に取り組んだ。作成した成果物に対して、プロジェクトマネージャー役の社員からレビューを受け、フィードバックを基に修正を行った。後半では前半のレビューを踏まえ、システム概念図などを修正しつつ、より詳細な設計(主要テーブル関連図、画面仕様など)を進めた。顧客へのヒアリングを想定したロールプレイングなども交えながら、要件定義の精度を高めていった。最終日に向けて発表資料を作成し、最終報告会でチームごとにプレゼンテーションを行った。プレゼン後には、担当社員から厳しいながらも的確な総括フィードバックがあり、非常に学びが多かった。最終日には社員との懇親会も開催された。
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