選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2020年1月上旬 |
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国内で頭打ちになっている食品分野で高いシェアを持ち、様々な分野でグローバル化を目指している貴社に魅力を感じたため、志望しました。インターンシップでは「細部まで考慮されたPDCAサイクル」の重要性を学びたいです。食品メーカーは独自の技術を活かして、既存品から、より質の高い、より安い、より美味しいといった新しい商品を開発することを繰り返します。その際に行われるPDCAサイクルを経験し、自分に足りなかった細部まで見る視点を獲得することで、自分が成長できると考えております。そして食品メーカーを先導する貴社の社員方から助言を仰ぎながら、課題解決等に取り組むことは、私にとって大変貴重な経験となると考えたからです。
掲げた目標を達成するために、「明朗快活、ひとりひとりの視点に立ち、まとめる」ことが私の強みだと考えます。高校生時代、部員60名のサッカー部に所属し、主力メンバーとしてチームのモチベーション向上に努めました。3年次になると部活動の練習が毎日ある中で、勉強する時間の確保は難しく、部員の中には学業に集中出来ず、退部を悩んでいる仲間がいました。私は彼に対し気さくに相談に乗り、一緒に具体的な方策を考えて、最終的に彼自身に決断させました。また大会が近づくとチームの戦術を巡って意見が衝突することが多々あり、特にポジションごとで意見がぶつかりました。私はメンバー全員が集まる機会を設け、自分の意見を共有することを徹底しました。そして、部活動や個人のために皆で意見を出し合い、うまく伝わるよう端的に書くことを心がけ、スライドをまとめました。これらを実行することでサッカー部は部活動、学業の両方で好成績を残すことができました。
大学2年次からは「○○ゼミ」に所属し、○○研究発表会に参画しました。先行研究から、○○エリアの漁業の所得が低くいことに着目し、その原因に伴い仮説を設定、得られた知見から次の案を決定する簡易的なPDCAを行うことで、解決策のブラッシュアップを行いました。○○マルシェを実施し、漁業者が様々な事業者とマッチングすることで、ビジネスを生み出す、漁業者の所得向上までの一連の流れを構築しました。
私のゼミナールは様々な学部の学生が所属し、専門分野でない研究をするため、政策提言を行うまでに目標に対する意識の差が生じました。そこで仲間と話し合うことで、理論が理解できない・発言に自信が持てないなどがありました。これに対し私はゼミナール内では、小さな疑問も確認する、相手の話を遮らないという「ルール設定」をしました。結果一人一人が小さな課題を自ら見付け、他者との協働を通して大きな課題を解決することができました。
以上高校時代と大学時代での経験を活かして、インターンシップに臨みたいと考えます。
| 開催時期 | 2020年2月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 総合職 |
| このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
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