ヤクルト本社の秋冬インターン体験記(理系職種)_No.24291

「自分の手がけた商品で多くの人々の幸せで楽しい生活を支える」という夢を実現できると考えたからである。私は自分の行動や取り組みで相手の笑顔を生み出せた時にやりがいを感じることが多く、次第にもっと多くの人を笑顔にしたいと思うようになった。健康食品がおいしく摂取できるということは、消費者が最も望んでいることであると考える。直接的な笑顔・幸せをおいしさで生み出し、笑顔・幸せを健康によって間接的に支えたい。

人が健康であるためには人の周りのもの全てが健康でなければいけない、というコーポレートスローガンに共感し、商品の生産・開発プロセスでは健康がどのように考慮・実践されているのか知りたいからである。人の健康に関わる商品を扱うからこそ、製造環境も安心・安全で、健康的であるべきだと考えている。当日は業務を体感することで貴社で技術系職として人々の健康のために働くことへの理解を深め、志望度を高める機会にしたい。

インターンの内容と志望動機が合致するよう意識して書いた。ガクチカに関する設問はなかったので、人柄を問う設問に組み込んだ。

志望動機,長所短所,ガクチカ,職種に興味を持ったきっかけ

本選考に直結するインターンのため、企業や食品メーカーに対する熱意や理解度を見られていたと思う。

自分1人で繰り返し話すことと、友人などと面接の練習を定期的に行うことが大切だと思う。文章の暗記ではなく自分の言葉で会話ができるようにすること。

口コミサイトなどで過去に聞かれていた質問を全て書き出して、それに対して自分で回答してみると、相手がこの質問から何を知ろうとしているのか質問の意図が段々とわかってくる。特にここの企業の面接は想定していた質問がほとんどだった。