2025年卒六甲バターの総合食の選考対策情報詳細 (立命館大学/男性) (2024/04/26公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

立命館大学

職種

：

総合食

年

2024

2025

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志望動機

高校の部活動で、部員が健康に過ごせる環境づくりをしたことやサークル活動において、仲間と共に目標に向かって努力した経験から、「食」を通じて人に寄り添い笑顔を生み出す仕事がしたいと考えています。貴社は「おいしさと健康」を追求し、ロングセラー商品として多くの人に愛される商品を生み出してきました。また、お客様一人ひとりに合わせた商品開発を行っているため、より多くの人々に寄り添うことができると感じました。私はアルバイト先で、お客様のニーズに応えるだけでなく、その先のお客様の課題解決までサポートする役割を担いたいと考えています。そこで、私の強みである「傾聴力」を活かして様々な角度からアプローチし続けます。そして営業職として顧客のニーズを汲み取りながら新たな価値創造に挑戦していきたいです。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社HPからニュースリリースはもちろん、CSR報告書など読むことができる資料は全て確認しました。また、食品メーカーなのでメイン商品以外のものも含め、特徴であったり、数年以内の売れ行きなどは確認しました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月下旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 自己PR
ESの質問の回答: 私の強みは協調性を大切にし、改善と行動を繰り返せることである。
私の所属していたサークルでは辞めてしまう部員数の多さがが問題となっていた。サークルの副会長となり問題について分析すると、部員同士の交流が少なく、サークル内での関係性の弱さに気づいた。そのため、まずはサークル内でのイベントを企画し、部員との接点を増やすことに挑戦した。初めは人数が少なったが、楽しいという反響を得てから参加する人数も増えていくことに成功した。その後は部員との関係性を大切にし、不満や不安を持つ人がいれば、必ず個別で話を聞き、それぞれの考え方を尊重しつつバランスをとることに専念した。結果として行動してからは一人も辞めることなく、今でも全員が集まるような良い組織を築き上げた。協調性を意識したコミュニケーションの取り方を学び、行動し続けたこの経験は、今後社会人としてどのような職においても活用できるスキルだと自負している。
ESで聞かれた質問: 学生時代の取り組み
ESの質問の回答: 所属する学生団体で行った地域料理を広める活動である。
活動内容としては市の行政機関と協力しながら、地域の食材を使用した商品開発及びキッチンカー販売を行った。活動当初は経験のないことばかりだったため、学生が積極的に行動することができなかった。また、行政側も気を遣い作業ミスなどに対して指摘できておらず、組織としてうまく機能せず作業は円滑に進まなかった。この状況を解決するために、私は全員に挨拶することからはじめ、作業では率先して質問やアドバイスを求めた。また、作業外でも幹事として食事会を開催し、積極的に交流を図った。その結果、質問や指摘をし合える関係性を築くことができ、作業の効率性を大幅に上げることができた。この経験から、どのような場面でも積極的に行動することや組織における関係性や雰囲気の重要性を学んだ。今後社会人としても自主的に行動を起こし続け、関係性が良い組織づくりに貢献していきたいと考える。
ESで聞かれた質問: 時代が変化していく中で、あなたは当社でどのような営業をしていきたいですか。
ESの質問の回答: 臨機応変に対応し、適切な商品を届けることを通して多くの人に小さな幸せを与えたい。高校時代に転学を経験し、様々なことに悩む時期があった。そんな中でも15時にQBBチーズを食べる時だけは悩みを忘れさせてくれた。貴社の商品は「ひとつまみ」から健康と小さな幸せを与えてくれる存在である。そのような貴社において、時代と共に人々の需要や食の情勢が変化していく中で、お客様に適切な商品を提供する営業を行っていきたい。そのために2点のことを意識して業務に取りくんでいく。1点目が情報収集である。世の中の動向や需要を瞬時に把握することが重要であり、常に多くの情報に目を通し情報を集める。2点目が常に寄り添うことである。最前線として現場に足を運び、お客様と同じ目線に立つ。そして、求めるものを引き出し、適切な商品を提供していく。以上のことを意識的に行い、私がいただいたように営業を通して多くの人に小さな幸せを与えたい。
ESで聞かれた質問: 当社が成長し続けるために必要な事は何だと思いますか。
ESの質問の回答: 私は貴社が成長し続けるためには2点のことが必要だと考える。1点目は変化していく需要に合わせて商品を開発・提供することである。例えば、近年ではコロナウイルスが流行し、外出を控えることによって家飲みが増加した。貴社の商品はお酒のつまみになるものが多く、既存の商品を家飲みに適した量・サイズに変化させたり、酒造メーカーと提携してコラボ商品を提供する。このように常に良いものを追及し続け、その時に適切な商品の提供を行っていくことが必要だと考える。２点目は認知度を向上させていくことである。QBBチーズをはじめ、貴社の商品の品質の高さは国内でもトップクラスであり、認知度を高めることができれば、より多くの人に商品を届けることが可能だと考える。そのために、知ってもらう機会として現在も貴社で行っているイベント、工場見学などをより活発に行っていく。以上の2点が貴社が成長し続けるために必要な要素だと考える。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年04月下旬
適性検査・テストの種類: C-GAB
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 3人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の若手男性社員、現場社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: メイン商品であるQBBチーズの年間売上数を知っているかなど企業について勉強しているのかを確認する質問がいくつかありました。勉強していることが最も良いですが、分からない時は正直に伝えることも大切だと感じました。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の部長、営業部男性社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: ガクチカと入社後にやりたいことについて深掘りされました。どのような仕事をやりたいか詳しい答えが求められるので、業務内容については事前の勉強が大切だと感じました。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2024年05月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部長、営業部長、役員、社長
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 3分間の自己PRがあります。明るく話すことはもちろん、深掘りして欲しい所を強調して次の会話を誘導していくように意識しました。少し、硬い雰囲気がありましたが途中からは笑顔も多かったのでリラックスして話すことが大切だと感じました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月下旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 食品関連の企業に進みたかったため。自分が小さい頃から食べていたロングセラー商品に仕事として関わりたかった。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: ケーオー産業、旭食品、加藤産業、ジャパンフード
後輩へのアドバイス: その場で考え、完璧に話すことができる天才以外は事前の準備が本当に大切だと思います。自己分析、業界分析、企業分析と徹底的に分析し尽くしてください。臨機応変に対応できるだけの情報量をもとに面接を行えば上手くいくと思います。

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