- 2023年9月中旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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私は何かに取り組む際は直観力と有言実行することを、取り組みの最中はポジティブでいることを大切にしてきた。
幼少期から、周りに影響を受けて何かを始めることが多かったが、始めることに責任を持ち、目的が達成するまでコツコツと努力し続けることを大切にしてきた。
特にその価値観が現れたのが大学受験だった。私は中学2年生の頃、ある俳優に憧れ、明治大学を志望した。周りよりも早く志望校が決まっていたため、高校2年生の頃から受験勉強を始めた。しかし、合格判定模試では高校3年生の秋までE判定のままだった。模試の結果やテストの結果を見て何度も落ち込みそうになったが、そういう時は、なぜ自分は落ち込みかけているのかの原因を分析し、自分の中で納得いくまで「なぜ」を繰り返した。また、努力し続ければ必ず実るものと信じ、日々受験勉強に励んだ。
その結果、最終模試ではC判定を獲得し、五分五分ではあったものの第1志望に合格することができた。
志望理由は2点ある。1点目は御社の経営方針に共感したからだ。御社は他社とは違い、高付加価値商品を届けている。私は社会に革命を起こすのは他と真逆のことをする企業だと考える。だから御社独自のブランド戦略を学びたい。2点目はJAPANPRIDEプロジェクトに惹かれたからだ。私は大学の学びを通して地方活性化に携わりたいと考えている。だからスナックを通して地域に貢献する御社のプロジェクトに携わりたい。
私の強みは現状に疑問を持ち、自ら改善していくことができる点だ。
私は現在約130人が所属する○○サークルの幹事長を務めている。幹事長となった当時、活動頻度の少なさから幽霊部員が多うことが課題で、活動頻度が少ないのは、ほぼすべての業務を幹事長が担っていたからだった。この課題を解決するためには、全員が当事者意識を持つことが第一だと考えた。そこで1班4-5人の班を作成し、毎月の企画班をローテーションすることにした。その結果、現在でも活発にグループが動き、参加者は従来の4倍に増えた。
インターンを運営する学生団体で集客の責任者を務め、チームを関東唯一の目標達成に導いたことだ。その中で大切にしていたことは、チーム員1人ひとりに寄り添った役割を振ることだ。私は責任者の立ち回りとして、方針がズレないよう指し示し続けることが何よりも大切で、チーム員には役割分担を決めて当事者意識を持たせることが大事だと考えている。だから、方針決めは毎週のミーティングで行ったが、戦略立てはチーム員とコミュニケーションをとる中で得意不得意、伸ばしたい部分を探り、役割分担を行いながら協力して立てていた。例えば、数字を集めるのは不得意だが分析に長けている人に対しては集客分析を頼み、一緒に戦略を考えた。
このように1人ひとりに寄り添った役割を任せることで、チーム員は当事者意識を持つことができ、最終的に目標達成に導くことができたのではないかと考える。
文字数が少ないのでいかに端的に伝えたいことを伝えるかに注意した