湖池屋の秋冬インターン体験記(総合職)_No.10693

湖池屋の新規商品考案。会社のブランド理解に関する事前課題も課されていた。

6～7人ほどのメンバーによるワークショップが大半だった。最初にアイスブレイクとして自己紹介や簡単な協力ゲームをおこなった後、新規事業立案のワークショップを行った。その後、班ごとにプレゼンを行った。全体の最後には会社紹介や質疑応答の時間が設けられた。

後日、参加した一部の学生のみへの案内として早期特別選考の連絡がきた。

参加している他学生のバイタリティがあまり高く感じなかったため。また、数名の社員がグループについてくださったが、いただいたアドバイスやフィードバックが有意義なものだとは感じなかったため。

グループワークに慣れていない方が多く、議論が発散しがちだった。また、こちらが話を振っても意見を出さないメンバーもおり、一部のメンバーだけが尽力してなんとか立案まで持っていったような印象だった。

班ごとに数名の社員がついてくださっていたが、社員によってやる気に大きく差があるように感じた。

一番の学びは新規商品の企画において考慮すべきポイントを知ることができた点。ただ商品やターゲットを考えるだけではなく、CVP（顧客提供価値）の考え方や、それを実践する思考過程について体験することができた。

時期的な問題もあったかもしれませんがGDに慣れていない方も一定数いたので、対面GDの練習の場にはなると思います。また、複数の部署の社員の方とフランクに話す時間もけっこう長めにあったので、OB・OG訪問代わりにもなるのではないでしょうか。