不二家の秋冬インターン体験記(理系職種)_No.18051

私の強みは、課題に対して粘り強く努力できる点だ。この力を生かして、アルバイトで効率良い店舗運営に貢献した。
私はデリバリーの飲食店で調理スタッフとして働いていたが、コロナ渦で注文が急増し、業務が追い付かない状況になった。この原因を分析したところ、調理スタッフと配達スタッフ間の連携が不十分で、商品完成から配達までの流れが滞っていると気づいた。
配達時間を逆算して商品を完成させる必要があると考え、そのために私は、住所と配達経路を覚える事、そしてそれらの共有を行った。
チラシのポスティング業務を行いながら住所を覚え、配達経路を配達スタッフから教わった。町名や番地を記入した地図を作成し更衣室に掲示することに加え、クイズを行うことで、調理スタッフも住所が分かるようになった。
これらの結果、遅れて配達すること無く、効率良く配達ができるようになった。
この粘り強く努力し課題を解決する力を発揮し、貴社に貢献したい。

貴社で働くイメージを掴みたいと思い、志望した。私には「人の幸せな食生活に貢献する」という夢がある。お客様に愛され続け、おいしさだけでなく楽しさ、満足も提供する貴社であれば、夢の実現に近づけると考えている。インターンシップを通して、貴社への理解を深めると共に、貴社に貢献するために必要なことを学びたい。社員の方が大切にしている考えや、商品開発に対する思いを知り、自分がどのように活躍できるかを考えたい。

過去のESを参考にして記入した。簡潔に書くことを意識した。

ESのみの選考だったためよくわからないが、企業への理解がしっかりできていることが重要だと思う。