不二家の秋冬インターン体験記(理系業務)_No.10803

私は目標に向かって粘り強く、自ら進んで取り組むことができる性格です。
高校時代にマレーシアに行った経験から多言語を話せるようになりたいという思いがあり、もともと韓国の文化に興味があったため、1年時に韓国語の語学研修に参加しました。参加時は韓国語を全く話すことができなかったため、韓国人のコミュニケーションを身近に感じようと韓国人学生と行動を共にするようにし、研修の後半では簡単な日常会話ができるようになりました。また、帰国後は独学で毎日1時間勉強し、大学では留学生サポーターとして韓国人学生のサポート活動を行い、実際に会話をする機会を作って語学力の向上に努めた結果、韓国語能力試験で最上級の6級に3年時に合格することができました。今後もサポーター活動を続け、日本で不自由なく過ごせるよう手伝いをしたいと考えています。この経験から、目標に向かって進んで取り組む力は貴社の開発職において力を発揮します。

私は学生時代に研究に力を入れ、現状を分析し課題解決に向け継続的に行動する力を身につけました。
高校時代に自分の体の中の現象を深く学ぶことができる生物学に興味を持ち、現在、〇〇分野の研究を行っています。この研究で新たにヒト細胞の培養に取り掛かりました。これまでマウス細胞で行った方法で培養したところうまくいかず、培養の成功には〇〇が重要であると考えました。そこで、論文を調べ、教授にアドバイスをいただくなどして〇〇を検討し、通常の倍の期間培養を行うことで初めて扱う細胞の培養に成功しました。
この研究は〇〇の改良に繋がります。このように目標に向かうプロセスを試行錯誤し、努力することで人々の健康に貢献し、喜ばせることができます。貴社において、現状を分析し課題解決に向け、継続的に行動する強みを活かしたいと思います。

私は研究活動を通じてものづくりに興味を持ち、作り上げた商品で楽しい時をより楽しくできる貴社の開発職でキャリアを積んでいきたいと考えています。
私はカントリーマアムの優しい食感と口の中に広がり続ける甘さに魅了され愛食しています。その唯一無二のおいしさには専用のチョコや生地、焼き時間などにこだわる商品開発の姿勢があることを知り、私も貴社でこだわりを持っておいしいものを作りたいと考えました。

神経幹細胞とその分化細胞における〇〇遺伝子の発現解析
神経幹細胞という、脳や脊髄などの神経系を構成するすべての細胞に変化できる幹細胞を用いて、〇〇段階における〇〇の調節メカニズムの解明を目的に研究を行っています。実験方法としては、約1か月間の培養で4種類の細胞を用意し、PCR法を用いて遺伝子の量を調べ、〇〇の調節メカニズムの解明に繋げます。この研究は〇〇の改良に繋がります。

結論ファーストで書くように心がけました。質問が一般的なもののみだったので、当たり前ですが、他の会社でも通過率が良かったものを書きました。

選考がエントリーシートのみなので、特に重視された点はないと思います。基本的な質問ばかりなので文章の構成がある程度固まっていれば問題ないと思います。