不二家の夏インターン体験記(総合職)_No.10507

○○ゼミでご当地グルメ○○を学園祭で出店し、3日間で○○の完売を目指した。私は5人グループのリーダーとして、企画から販売まで一貫して担った。しかし、準備を進めるにつれて拘束時間が増加し、個々のやる気にばらつきが生じていた。そこで、私はやる気の底上げを図る環境づくりとして2つの取り組みを行った。1つ目に、○○の試食会を複数回設け、皆が納得するまで何度も試行錯誤を重ねた。意見を取りこぼさずに、徹底的に傾聴することを意識した。2つ目に、交渉や広報といった役割を細分化し、全員と個人面談を行うことで適材適所の担当に分けた。個々の能力を最大限発揮することで生産性を高めるとともに、仕事を通じた達成感を得やすくした。その結果、自走できる組織が完成し、目標達成に繋がった。また、総売上は全団体1位の成績を記録した。本経験からメンバーの力を最大限引き出す柔軟性を養うことができた。

「改善へと歩を進め続ける探求心」が強みだ。私は、人と人が生み出す創造的思考がもたらす価値を重視している。そのために、意見の質と量を底上げし、生産力を高める場づくりを行うことを心掛けてきた。実際に、○○のゼミ活動でこの力を発揮した。活動内容は、判例に対し被告と原告に分かれ、それぞれの立場でディスカッションするというものだ。裁判所の判決とは違う観点から論拠を導く必要があり、話し合いの時間が長いほど議論の質も向上する。そのため、意見出しの時間を増加させたいと考えた。そこで私は、発表の形式に注目し、従来ホワイトボードに手書きをしていたものをドキュメントで一括管理することにした。そうすることで、発表をまとめる時間と手間をなくし、準備に充てる時間を捻出することができた。このような小さな改善を求める探求心。自分なりに創意工夫をする思考力と行動力は私の強みだ。社会人になってもこの強みを発揮したい。

私は『人に寄り添い、人を繋ぐ』ことを大切にしており、貴社の菓子事業を中心とした多様な事業によってこれを達成できると考え、志望した。○○のゼミ活動において「観光客と地元の人を繋ぐ」ことを目的に○○の知名度の上昇を狙う活動をしている。活動をする上で「食」が人を繋ぐ大きなものと感じた。貴社の事業展開は菓子などの「食」を通じて世界に愛されるものであり、私もその体験をしたいと考える。

誰が読んでもわかりやすい文章で書くことを意識した。

ガクチカ,志望動機

ガクチカ,大学時代の学習,志望動機

勤務地の決定の仕方

終始、コミュニケーションが適切に取れるかが見られているように感じた。ESの内容も特殊なモノはなく、面接の質問も和やかな雰囲気で行われるため緊張せずに自分を出すことができるかが大切だと思う。

ガクチカや自己PRなど頻出質問に対して、自分で秒数を計りながら練習をする。

とにかく暗記をするのではなく、自分の言葉で話すことを意識した。そうすることで、予想していない質問に対しても対応することができた。