名糖産業の秋冬インターン体験記(生産職)_No.23625

対面オープンカンパニー

まず企業説明があり、その後工場見学、最後に座談会。

実際に工場を見学し、名糖産業のものづくりに対する誠実な姿勢と丁寧な作業工程を間近で見ることができたことで、製品への信頼感と企業への興味がより一層高まったからです。特に印象的だったのは、製造ラインの衛生管理や品質チェックの徹底ぶりで、社員の方々が真剣に一つひとつの商品と向き合っている様子から、「おいしさ」や「安心・安全」に対する責任感の強さを感じました。

選考時には大学で見られているとは感じなかったため。

工場見学を通じて製造現場の丁寧さや清潔さ、働く方々の姿勢を実際に見ることができ、安心・安全を支える「現場の力」の大きさを実感しました。単に「おいしいお菓子をつくる」だけでなく、品質・効率・衛生・人の力など、様々な要素が組み合わさって初めて製品が完成するというプロセスを体感できました。

事前にもっと質問を考えておけば、より有意義なインターンになったと思います。
実際のインターン中、座談会の場では学生からの質問がなかなか出ず、その場をつなぐために自分からいくつも質問をしましたが、その場で急に考えるよりも、事前に準備しておいた方がより深い話が聞けたと思います。