2026年卒江崎グリコの総合職の選考対策情報詳細 (大阪大学/女性) (2025/05/24公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

女性

学校名

：

大阪大学

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

「おいしさと健康」をテーマに、長年にわたり人々の生活に寄り添い続ける江崎グリコの姿勢に深く共感し、志望いたしました。

子どもの頃から親しんできたグリコ商品は、私にとって単なる「食べもの」ではなく、忙しい毎日に小さな幸せをくれる存在でした。たとえば、ポッキーやビスコなどは、友人との会話のきっかけや、勉強の合間の癒しになっており、「人と人をつなぐ力」があると感じてきました。

私は大学では○○を専攻し、特に「人の心の動き」や「消費者の行動」に関心を持って学んできました。貴社の商品開発やマーケティングでは、まさに「人の心」をつかむ力が求められると考えています。

グリコが持つ「楽しさ」と「健康志向」の両立という独自性を、文系的な視点から深く理解し、生活者に寄り添った提案を行うことで、ブランド価値の向上に貢献したいと考えています。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学業・ゼミ・研究室で興味を持って学んでいる内容(400字以内)
ESの質問の回答: 文学部の音楽学研究室で西アジアのアルメニアの音楽について研究しています。私は中学から大学まで吹奏楽部に所属し、そこで取り組んだクラシック曲の中にアルメニアの民謡を題材にした楽曲がいくつかあり、5/8拍子の独特のリズムと民謡の特徴的な音階に当時から興味がありました。
研究室で卒業論文の題材について検討する中で、東欧の民謡の変遷の複雑さとその音楽の元となっている舞踊や楽器に触れ、より深く学びたいと思い卒業論文の題材として取り上げることにしました。
今後は、西アジアの民族音楽がどこから発生したのか文献を用いて考察し、卒業論文の題材として研究を進めることが目標です。現時点では「ドゥドゥク」というアルメニアのダブルリードの伝統楽器の起源を辿っており、そこからアルメニア民族音楽の起源の考察に繋げようと考えています。4年次の夏には研究室の交換留学制度を利用して3ヶ月ほどアルメニアに留学する予定です。
ESで聞かれた質問: 最も高い目標にチャレンジした経験について
ESの質問の回答: 大学3年生の時に吹奏楽コンクールの全国大会に出場することを目標に、市民吹奏楽団の入団にチャレンジしました。
高校時代にコロナウイルスの影響でコンクールが中止になってしまい、悔しい思いをしたため、自宅から通える距離にコンクール強豪の吹奏楽団があると知り、自由な時間の多い学生時代にコンクールに再挑戦したいと思ったのが挑戦の経緯です。
募集人数1人のチューバのオーディションに、私含む3人の応募があり、課題曲の演奏と面接で評価されました。学校の吹奏楽部や学校やアルバイトもある忙しい中でしたが、合格するために毎日最低1時間は個人練習することを決めました。また、1時間という短い練習時間の中で効率的に技術を身につけるため、技術の土台となる基礎練習の内容に立ち返り基本を見直しました。
オーディションは無事合格し入団できました。
この経験を通して、計画的且つ継続的に努力することが定着した実力となることと、自信もつき落ち着いてパフォーマンスできる要因に繋がるということが学べました。
ESで聞かれた質問: あなたは5年または10年先にどのような社会人になっていたいですか？それはGlicoでの仕事を通じてどのように実現していけると思いますか？
※今後変わっていくこともありますので、現時点でのお考えで構いません。（300文字以内）
ESの質問の回答: 私は、将来自分の仕事に誇りを持って働いている社会人になりたいです。「誇り」は、自分の仕事に対する価値を自分で認識することから生まれると思います。
御社の「すこやかな毎日、ゆたかな人生」というパーパスからは、「健康的な食生活を生涯に渡り支える」という、食品業界を牽引する企業としての責任感と積極性を感じます。私も、食生活が心身ともに大きく自分に影響することを日々実感しています。
共感できるパーパスの元で仕事をすることが、自分の仕事に対して価値を感じることにも繋がるのではないかと考えているため、御社での仕事を通じ社会人になってからも自分の仕事に誇りを持って働いている社会人になりたいと思います。

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