- 2025年1月中旬
- 神奈川県
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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私は将来、生産技術職として生産工程の効率化や品質向上に携わり、製品の安定供給と生産性の向上に貢献したいと考えています。その中で、貴社が「おいしさ」と「安心」を追求し、長年にわたり人々に信頼される製品を届けている点に感銘を受けています。本イベントでは、貴社における生産技術職の具体的な役割や、現場で培われている工夫や考え方を直接学びたいです。そして、貴社の目標達成に貢献できるよう成長したいです。
私が研究室に配属された際、実験装置がなく一から作る必要がありました。先輩の助言をもとに作ろうとしましたが、うまくいかず挫折しました。そこで、私はまず自分に足りない金属加工の技術を身に着けようと考えました。近くの加工場を訪問し、職員の方に教わることで加工技術を身に着け、同期にも技術を周知しました。さらに、実験の効率化を図るためにプログラミングに詳しい友人に教わり、実験装置の自動化を実現しました。
ディップ塗装と呼ばれる塗装技術を研究しています。塗装時に気泡が液に混入すると、製品の強度低下を招きます。そこで、平板を多くの塗料に使われる高粘性溶液に進入させた結果、平板の進入速度と表面の粗さが気泡混入に与える影響を明らかにしました。現在は、気泡が混入するより詳細な原理を解明に取り組んでいます。
文字数があまりなく、また、質問数もあまりないので、結論ファーストで端的に書くことを意識した。また、志望度の高さが一番見られていると思ったので、自分の熱意や思いを明確に書き、志望度の高さを伝えられる文章構成を注意した。