パソナグループの夏インターン体験記(人材)_No.2497

パソナグループのことについて知ってもらう。

会社説明会のあと、グループディスカッション形式で、雇用確保や事業拡大をするべきかどうかをマップを使って話し合い、最終的に1番利益を出せたグループはどこか競い合った。

早期選考の第1次選考に進める

人材業界のイメージはお客様と人、お客様と企業の架け橋になることを学ぶことができた。ただ、他の会社よりもたくさんの事業拡大をしており、自分自身が望んでいるBtoCというよりは、BtoBの方が強い印象を受けたから。

マーケティング力が必要とされるグループワークでは、経済学部や経営学部が非常に多かったため、専門知識についていけず苦労した。ただ、わからなかったら聞くということはコミュニケーションの幅を広げるのにも役立つし、協調性を養うことができる

とても和やかな雰囲気で、かつ緊張感がある雰囲気であった。楽しむときは楽しみ、そうでない時は真剣に課題に向き合うというメリハリがしっかりしている会社であると思った。社員さんは若干体育会系出身の方が多いように見られた。

企業の理念や方針、そして業界的なことを学べたのはもちろんだが、色んな会社と比較することでその会社のいいところ悪いところ、そして自分自身が本当にやりたいことは何か深く考えられる時間になった。また、同じインターンに来ている仲間から刺激をもらうことで、新しい考え方ができるようになると思う。

とりあえず参加して、企業や業界のことを知ってくるというのも大事だと思う。業界や業種が決まっていなくても、色んな会社を見て自分の興味・関心、そして共感できるのはどんな企業なのだろうと考えるきっかけにするのも大事。