パソナグループの秋冬インターン体験記(企業理解)_No.2297

社会課題解決ビジネスシミュレーションを体感

初めに、会社の概要について説明があります。
ワークの社会課題解決ビジネスシミュレーションは、ボードゲームを用いて各6名のチームごとに競いました。社会課題解決のための手段選択や経営戦略の困難さ、やりがいを学ぶことができました。フィードバックを、インターン終了後、個別で全員にメールで行ってくれます。
最後に社員さん3人による座談会があります。インターン参加者が大人数ということもあり、質問はしづらい雰囲気で、自ら挙手する人は少なく感じました。

参加者に対して、採用説明会と選考会の優先案内がありました。

目の前に困っている人がいたら助ける精神を実際に社員さんから感じたからです。

グループ内に、経営やマーケティングを学んでいる学生が多く、専門的な視野をもって取り組んでいたのでそのように感じました。

社員さんは、5名ほどお目にかかりましたが、皆さん共通してユーモアがあり情熱的な方が多いと感じました。話されているのを見て、「目の前に困っている人がいたら助ける精神」を体現しているなというように感じました。

社会課題など大規模な課題に取り組むことに対する責任感を学びました。会社を経営していくにも、技術的な面や女性活躍の面、高齢者の面、その他様々な課題があるので、それらを満遍なく取り扱う困難さも学びました。

パソナグループ全体の概要を知ることができます。また、約7時間チームと過ごすので自然と仲良くなることができ、ワークを通していい刺激をもらえると思います。会社説明の時、スライドを印刷したものを用意してくださっているので、理解しやすいです。