パソナグループの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22251

パソナや経営に関する知識を深める、企業オリジナルのシュミレーションゲーム

グループに分かれ、ゲーム形式の経営ワークショップを実施。終了後に点数が何点だったかを競い合い、グループごとに順位をつける。

約一か月後に、インターン参加者限定で早期の選考案内が届いた。

参加前はオンラインということもあり。内容が難しいのではないかと感じていたが、実際にはシミュレーションゲームが想像以上に楽しく、丁寧な説明もあって安心して取り組めた。

積極的にチームの舵取り役を担う人が多かったため。状況を整理し、周囲に声をかけながら自然にリーダーシップを発揮する姿が印象的だった。

ゲーム中には一人の新入社員がつき、適宜アドバイスをくれた。進行中も気さくに声をかけてくれたことで安心感があった。休憩中には質疑応答の時間も設けられ、会社や業務について率直に質問できる雰囲気があった。

ゲームを通じて会社の沿革や歴史を体感的に学べたから。単なる年表や資料ではなく、意思決定や事業展開の流れを実際に追う形だったため、創業の背景や事業の広がり、各時代の課題と対応などを具体的に理解できた。

あくまでゲーム形式であり、楽しみながら企業理解を深めることが中心だった。

全体的によく考えられたプログラム構成で、難易度もちょうどよく、適度な緊張感と楽しさがあった。オンラインながら進行がスムーズで、参加しやすい環境が整っていた点も充実度の高さにつながった。

パソナグループという企業が人材サービスを軸としながらも、社会課題の解決に対して積極的に取り組んできた歴史を学んだ。単なる人材会社ではなく、時代ごとのニーズに応じて多様な挑戦を続けてきた姿勢が印象に残った。

選考はなく先着順での受付となるため、少しでもこの会社に興味があればできるだけ早めに応募するのがおすすめ。内容も分かりやすく、オンラインで参加しやすい構成なので、企業理解の第一歩として気軽に参加できる。