2010年卒協同飼料の志望動機詳細（京都大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

10年卒

理系

男性

学校名

：

京都大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私が仕事選びの際に、大切にしていることが2点あります。

1点目は、モノ作りを通じて人々を笑顔にする仕事であることです。
私はモノ作りに関わる仕事は、お客様に商品を届けるという分かりやすい形で、価値を人々に提供できる仕事だと考えています。そして数多くあるモノ作りの中でも飼料作りは、私たちの身近にある畜産食品全般を支える重要な仕事だと思いました。さらに、御社では飼料の原料を商社経由の輸入穀物類に依存することなく、国内外で御社が直接的に取引されている農場で作られている穀物類を使用していることから、他社には見られない良質な飼料作りへの意気込みを感じました。

2点目は、モノ作りに関して、モノの品質や安全性に信頼がおけることです。
御社では、「なかなかビーフ」や「ゴールデンエッグ」のように、飼料の原料の調達から畜産食品に至るまで、一貫して商品の品質を保証するトータルトレーサビリティーシステムを採択されています。そのように品質や安全性に対して強固な取り組みをされている御社であれば、食品生産の大元となる飼料の品質を向上させることで、食品全体の品質を向上させることができると考えました。

大学院で学んだ分析技術を活かした高品質の飼料作りを通じて、以上2点が実現できると考え、ここに強く御社を志望致します。

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