Ridgelinezの秋冬インターン体験記(ビジネスコンサルティング職)_No.19198

ある企業の全社DX推進プロジェクトのコンサルコンペで優勝するためのグループワーク

1日目
会社紹介→コンサルビジネス内容と大事にしている観点の説明→ワーク内容説明→チームに分かれてワーク開始

2日目
ワークの続きと午後のプレゼンテーションに向け、プレゼン資料作成→コンサルコンペ式のプレゼンテーションを各グループ行い、優勝チームの発表→社員座談会を15分×4回→選考案内の説明→クロージング

参加した学生の中で優秀な方に対して早期選考案内が付与されるとの連絡があった。

今回行ったコンサルティング業務がクライアントのヒアリングを聴きつつもクライアント会社内の部署間の間持ちを行うことが多く、自分が想像していたコンサルティング業務とかけ離れてしまったため、あまりこの会社の良さを見つけることができず上記の結果になった。

あまり覚えていないが、GMARCH以上が多かった印象だったため。

グループワークを行うことが初めてであり、他の学生の進め方が参考になった。
さらに資料におけるフィードバックが的確で、この時のいただいた内容を今でも意識して作成してから評価が上がったため。

今回の名目としてはデリバリー業務が大きかった。一年目からやるのであれば問題ないだろうが、通常デリバリーはプリンシパルの方々がやられると思い、入社後の業務イメージが湧かなかったため。

短い2日間で良質なアウトプット出すために、タイムマネジメントやチームとして物事の進め方、そして最後の資料作成、最後に発表と会社員のビジネス基礎を学ばせていただいた。
今回は満足にいく結果ではなかったが、社会人になる前に時間の大切さに気づけたのは良かったと思う。

どのインターンシップでも言えることだが、おそらく優秀な人は、協調性があり議論を推進できるリーダーシップを持った人。もしくは、議論が硬直した時に全体で視座統一して、再度議論推進できる影の参謀役だと考える。もし早期選考勝ち取りたいのであれば、この2つの人になる上で、人の感情や考えに対して共感する姿勢を示すことが鍵になると考える。