-
設問:あなたのことについて教えてください。記載は「①小学校まで」「②中学校」「③高等学校」「④大学(院)」のすべての時間軸で、体験(例:部活動・趣味・習い事等)を含め記載ください。(上限800文字)*
①小学校:水泳、サッカー、テニスの習い事に加え、公文に通いつつ書道を習っていました。特に書道では表彰経験があり、自信を持って取り組んでいました。趣味は読書で、図書室によく通っていました。読書を通じて想
像力を養い、様々な世界を知ることができました。 ②中学校:サッカー部に所属し、厳しい練習に励みました。チームワークの大切さや、目標に向かって努力することの重要性を学びました。3年生になって高校受験に向け、地元の個人経営の塾に通い始め、勉強に勤しみました。この経験から、人を頼ることの大切さを知りました。 ③高校:新しい挑戦としてソフトテニス部に入部しました。未経験でしたが、良い仲間に恵まれ3年間続けることができました。長く付き合う友人を作れただけでなく、挫折を乗り越える精神力も養いました。当時、放課後にカラオケによく行くようになり、採点機能を攻略することに没頭していました。 ④大学:様々な経験を積むため、複数のアルバイトに挑戦しました。コーヒーショップでの接客や、現在も続けている大学図書館でのスタッフ業務を通じて、異なる職場環境での適応力を養いました。また、地域猫サークルに所属し、保護猫シェルターでのボランティア活動に取り組んでいます。このサークルでは、廃部の危機に直面した際、新しい活動先の開拓や新入生の勧誘に尽力し、サークルの存続に貢献しました。この経験から、困難に直面しても粘り強く取り組む姿勢と、他者を動かす熱意の重要性を学びました。さらに、eSportsサークルにも参加し、対戦会や他大学との交流を通じて、日々練習を行っています。これらの多様な活動を通じて、コミュニケーション能力や問題解決能力を高めるとともに、自分の興味関心の幅を広げることができました。大学生活では、学業と課外活動のバランスを取りながら、自己成長に努めています。
-
設問:あなたの挫折経験(先がないと諦めた経験)を教えてください。また、その経験をどう捉えているか教えてください。(上限400文字)
小学校から中学校まで、運動が苦手ながらもスポーツに挑戦し続けましたが、期待したほどの上達が見られず、挫折を感じました。しかし、この経験は決して無駄ではなかったと考えています。スポーツを通じて、目標に向
かって努力し続ける忍耐力や、チームワークの大切さを学びました。また、チャレンジ精神を持つようになり、高校では未経験だったソフトテニス部に所属するなど、さらなる新しい挑戦をすることにつながりました。この経験から、失敗を恐れず挑戦することの重要性を実感しました。現在は、この教訓を活かし、大学生活での様々な活動に積極的に取り組んでいます。特に、保護猫ボランティアサークルでの活動では、過去の挫折経験を糧に、困難な状況に直面しても諦めずに解決策を模索する姿勢を持つことができました。この経験を通じて、自分の可能性を信じ、常に前向きに挑戦し続けることの大切さを再認識しています。
-
エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
設問の解答として適したものであるか、論理的な文章かどうかを逐一チェックした。