ニチレイフーズの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.24529

ニチレイフーズの研究開発職の現場を知る目的

研究内容の説明後、工場見学。実際に官能評価をしてグループワークを行った。その後、グループワークで、冷凍商品の新規事業開発について議論した。

インターン参加後、本選考の面接に参加できる。2回の面接で内定まで行くことができる。

インターンシップ中にメンターの方から実際の業務内容ややりがいについて丁寧に伺い、自分の価値観や将来像と重なる部分が多いと感じました。特に、現場の課題に向き合いながら粘り強く改善に取り組む姿勢に強く共感し、自分もその一員として挑戦したいという想いが一層強まりました。

旧帝だけでなく、地方国公立の学生も豊富に存在した。

社員数が少ない分、距離が近く、和やかな雰囲気の中でお話を伺えました。担当製品に強い責任感と愛着を持って働かれている様子が印象的で、丁寧に向き合ってくださる姿勢にも好感を持ちました。

実際の業務内容や開発プロセスについて具体的に知ることができ、自分が担当した商品がそのまま世に出るという責任とやりがいを強く感じました。

食品開発職への理解が深まり、自分がどのような働き方を望むのかを見つめ直すきっかけになりました。特に官能評価では、実際に冷凍食品を食べて、研究者ならではの評価方法を体感できた。

限られた時間の中でも実務に即した説明が多く、現場社員の方の具体的な経験談から学ぶことができたため。事業内容だけでなく社内の雰囲気や仕事のリアルも感じ取ることができました。

社員の方が一つの商品にじっくり向き合い、自分の裁量で最後まで形にしていく姿勢に感銘を受けました。特に、冷凍食品部門では、からあげやチャーハンなど代表的な商品に対して、少人数の体制だからこそ責任もやりがいも大きいという環境に、働く覚悟や情熱を感じました。

インターンでは企業の業務内容だけでなく、社員の方の価値観や働き方に注目すると良いです。ニチレイフーズでは、自分の担当商品に深く関わる責任と面白さを感じられるので、自分が「どんな働き方をしたいか」を考えながら参加してみてください。