デロイト　トーマツ　アクトの夏インターン体験記(総合職)_No.24083

2日間をかけて、企業説明からエンジニア業務体験を行う。

1日目は、IT企業全体に関する説明から始まり、企業説明、社員紹介などが行われた。その後、架空会社のデータ自動化、フロー開発などをグループ形式で体験した。関連資料が非常に多く、難易度が高かった。
2日目は、1日目に自動化した工程のうち、アプリケーションを導入したい部分の画面作成や実際のローコード開発を行った。こちらも、非常に難易度が高い課題であり、特に、未経験者や文系の方には非常に難しい内容であったと思う。

参加した学生全員に、早期選考の案内がされた。

社員さんの人柄がとても良く、自身が働くイメージを具体的に抱くことができたため。

論理的思考能力が高い学生が多いように感じた。また、情報系の学生が多かったため。

要件定義から開発まで、大まかな流れを知ることができたこと。やや難しさはあったが、全体としては楽しかった。そのため、志望度も上がったという点で参加する価値があったと感じる。また、会社の雰囲気も非常に好印象であり、会社全体でチームで協力するような姿勢を感じられ、チームワークの重要性を学習した。

IT業界の研究、企業研究を行っておくべきである。また、みん就などの就職サイトを通じてインターンシップの情報収集を行うべきである。さらには、過去に本インターンシップに参加した先輩のお話も伺いインターンシップの解像度を高めるべきであり、インターンシップに対する前提知識をしっかりと持っておくべきである。インターンシップ内では、評価されている意識を持ち、誠実に取り組むことをお勧めする。