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設問:志望動機
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設問:研究内容の詳細
本研究では◯◯における新たな◯◯を開発・解明することを目指している。我々のグループが◯◯の研究で、様々な◯◯を試みた過程で◯◯の◯◯が存在する系では◯◯が変化することが示唆された。通常、熱力学的には説
明できないその反応についてその挙動を解明し、プロセスが適用できる化合物の範囲を明らかにすることが目標である。例えば◯◯として◯◯、◯◯として◯◯について調査する。◯◯の◯◯を利用して◯◯を試み、◯◯の◯◯反応と比較することでプロセスを解明する。さらに他の化合物についても調査することでその適用範囲を示し、新規プロセスを開発する。◯◯は単純で簡便な◯◯であるが、一般に化合物は融点(昇華点)が高いため適用しづらい。本研究の手法を開発し、広く展開することは、◯◯を進化させる可能性を有している。
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設問:学生時代もっとも打ち込んだこと
学生時代に最も打ち込んだことは研究活動だ。自分の研究については当然のことながら、それ以外の研究室内での活動にも力を入れている。研究室に配属された学部4年生の頃は、優秀な先輩方に初歩的な部分から教えても
らい頼りきりであったが、その中で独りよがりにならず、人に頼ることの重要性を学べた。また、研究室という組織内での自分の役割を全うした。例えば他研究室との合同ゼミの日程調整、研究室旅行の計画・進行などを自分の研究とバランスをとりながら行うことができている。修士1年に上がってからすぐに、上級生が長期海外留学へ行き私が研究室内の日本人としての最高学年となった。自分の研究も新テーマとなり立ち上げ段階の中、新しく入ってきた後輩の教育もする必要があった。活動量でそれらをカバーしながら、自分が潰れてしまわないよう管理することで、現在までうまく研究活動を行えていると自負している。
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設問:自己PR
長所はタフさと自己管理能力である。自身の研究に対して、モチベーションを保ちながらハードに取り組んでいる。手動での測定のために24時間以上の実験に何度も取り組んでいる。ある程度長期的な目標を持った研究の
中でモチベーションを保つため、研究における現在地を定期的に確かめ目標を見失わないようにした。タフに活動を行えている土台には高い自己管理能力がある。研究活動が始まってからは、日常生活を自分の得意とするルーティンワークに落とし込むことで管理した。実験におけるサイクルっだけでなく、ジムでのワークアウトをルーティンの一環として生活に組み込むことでメンタルヘルス面でもタフさを維持している。短所は自己主張の弱さである。昔から自分のことよりも周囲の事象が円滑に進むことを優先する性格であり、この短所につながっている。現在は、自分の研究について研究室内外の様々な人・現場で議論する経験を積み改善に努めている。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
その企業のどういった点に注目しているかをアピールした