東急の秋冬インターン体験記(総合職)_No.19959

中学受験での挫折経験である。私はこれまで、自分で決断することが苦手で、失敗を避けようとする傾向にあった。しかし、3年間の努力が中学受験で実らなかったとき、悔しさと同時に「もう一度挑戦したい」という強い気持ちが芽生えた。現状に甘んじることなく、目標を達成するために、合格圏内の学校ではなく、地元の公立校への進学を自ら決断した。この決断に対して家族や友人が理解し、高校受験まで全力で応援してくれたことは大きな支えとなった。この経験から、失敗も成長の糧となることを学び、目標に向かって恐れずに挑戦できるようになった。また、挑戦の背後には必ず支えがあり、支えがなければ新たな一歩を踏み出すことが難しいことを実感した。この大切さを深く理解した私は、自分が誰かを支える存在になりたいと考えるようになった。この思いから、これまで部活動や長期ボランティアで自らも挑戦を続けながら、他者を支えられるよう取り組んでいる。

自分がどのような想いで行動したのか分かりやすく書いた。

時間を意識しながらひとつひとつ丁寧に解く。

参考書、他社の選考

素直さ、意欲、積極性