2025年卒愛知県庁の行政Ⅰの選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/10/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

行政Ⅰ

年

2024

2025

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志望動機

私は人材育成や人材確保への取り組みを通じて、愛知県の成長・発展に貢献したいと思い、貴庁職員を志望いたします。愛知県は、日本の産業の中心地として重要な役割を果たしています。特に、自動車産業や航空宇宙産業など、技術革新が求められる分野が多く集まっており、これらの産業を支える優れた人材の育成と確保が必要です。
さらに、近い将来にはリニア中央新幹線の開通により、中京大都市圏における都市づくりの中心地として愛知県はますます重要な役割を担うことになると考えます。首都圏の機能を持つ都市づくりのために、魅力的な地域作りが必要不可欠です。そのためには、地域の特性を活かした人材育成プログラムや、他都道府県からの優秀な人材を呼び込むための施策が求められます。　　　　　　　　　　　　　　　　私はこれらの取り組みを通じて、愛知県の発展に寄与したいと考え貴庁職員を志望いたしております。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 総合計画を一読する、説明会などに参加し県の現状について把握する。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: 対面
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年07月中旬
提出方法: 面接日当日に対面にて
ESで聞かれた質問: 愛知県職員を志望する理由
ESの質問の回答: 私は人材育成や人材確保への取り組みを通じて、愛知県の成長・発展に貢献したいと思い、貴庁職員を志望いたします。愛知県は、日本の産業の中心地として重要な役割を果たしています。特に、自動車産業や航空宇宙産業など、技術革新が求められる分野が多く集まっており、これらの産業を支える優れた人材の育成と確保が必要です。
さらに、近い将来にはリニア中央新幹線の開通により、中京大都市圏における都市づくりの中心地として愛知県はますます重要な役割を担うことになると考えます。首都圏の機能を持つ都市づくりのために、魅力的な地域作りが必要不可欠です。そのためには、地域の特性を活かした人材育成プログラムや、他都道府県からの優秀な人材を呼び込むための施策が求められます。　　　　　　　　　　　　　　　　私はこれらの取り組みを通じて、愛知県の発展に寄与したいと考え貴庁職員を志望いたしております
ESで聞かれた質問: これまで特に力を入れて取り組んだこと、そのことからあなた自身が得たもの
ESの質問の回答: ゼミナールのゼミ長として、他大学とのディベートに尽力いたしました。ディベートの準備段階では、各メンバーの強みと弱みを把握し、それぞれの特性に応じた役割を割り振ることに注力しました。各自の能力を最大限に引き出すことで、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができました。
そして、ディベート本番では、相手の主張を冷静に聞き取り、瞬時に反論を考えることが求められました。この過程で培った傾聴力は、ただ単に相手の言葉を聞くだけでなく、その意図や背後にある論理を理解する力として、私自身の成長に大きく寄与しました。この経験から、１つの目標に向かってメンバー全員で努力することの重要性を学びました。また、課題への分析力や、相手に対して適切に対応する傾聴力を得ることができました。
ESで聞かれた質問: 今、あなた自身が関心を持っている社会的問題
ESの質問の回答: 私が関心を持っている社会的問題は、人口減少に伴う労働力不足や都市機能の低下です。日本では、2008年頃をピークとして人口が減少しています。愛知県も例外ではなく、10年代までの増加基調が20年代に入り減少に転じ、現時点で４年連続で人口の減少が続いています。このような人口減少から、鉄道や路線バスなどの公共交通機関の縮小や農林水産業を中心とした地域経済の停滞が懸念されています。これらの課題に対しては、人材の定住促進やグローバル人材などといった多様な人材の受け入れが重要であると考えます。また、これらの取り組みにより、愛知県のものづくり産業の更なる発展・成長が期待できると考えています。将来の愛知県の活性化のためにも、人口減少に関する問題は、喫緊の課題と考えております。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年05月中旬
適性検査・テストの種類: 教養試験、専門試験
適性検査・テストの形式: 大学にて

一次選考

選考時期: 2024年07月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中年の男性１人、女性Ⅰ人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
苦情などにどう対応するか
注意した点・感想: 難しい質問というのは特になかった。
どこでも同じであるが、受け答えや表情などを意識した。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年07月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中年の男性３名、書記１名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: １回目の面接よりも年次は上がり鋭い質問も多かった。
雰囲気に関しては圧迫というほどでもないが、あらかじめ想定質問とそれに対する問答をよく考えておく必要があると感じた。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年08月上旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他受験先に就職するため
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 愛知県庁の筆記試験（１次試験）は、国家系（総合職・一般職・裁判所等）と比較すると簡単で市役所などと同等のレベルであったと感じました。
その分、面接試験（２次試験）については配点も高く、また、鋭い質問も多かったです。裁判所の面接ほど厳しくはありませんが、ガクチカや志望理由、希望業務については詳しく問われるので、事前の準備が重要だと考えます。

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