新日本科学PPDの夏インターン体験記(CRA職)_No.21194

CRA職の仕事を知る、医者との対談で気を付けるべきことを学ぶ

会社説明、オフィスツアー、グループワーク、社長公演
CRA職として業務を行う上で、相手側に失礼のないように・印象をよくするためにどのような工夫や話し方、環境が必要かをグループワークで話し合い、ポスター発表を行った。

参加後アンケートを回答すると、早期選考の案内が来た。

人事や社長の方のプレゼン・公演が、非常に流暢かつ上手で、他CRO系企業にはない魅力を多く語ってくれたと感じた。

参加が夏の早期インターンであることも相まって、自身も含め就活についての理解が浅い人が多くいたと感じる。

オフィスツアーで中を見れることと、人事や社長の方の説明が非常に上手であったことにより、この企業に対する好感度が上がった。

他CRO系の仕事体験（プロトコルの逸脱確認の仕事体験が多い）とグループワーク内容が異なっており、実際に医者とともに業務を進めていくうえで先方に失礼にならない環境や身だしなみをグループワークで考えた。今後就活で気をつけることとしても、ためになる内容であったと感じる。
早期だからと何となくで受けた部分もあるが、CRO系企業を見るうえで必要な情報を一度で手に入れやすい仕事体験であったと感じた。

6月ごろの説明会を受けるとこの仕事体験に参加できるようになるが、毎回30人弱の仕事体験ということもあり予約が先着順ですぐ埋まってしまうため、受付開始時刻をしっかり把握しておくことが重要となる。CRO系の企業の情勢や業務内容を学ぶ上で有意義な会となると感じたため、CRO系をを考えているなら参加をおすすめしたい。