デロイトトーマツサイバーの夏インターン体験記(コンサル)_No.21828

企業・行政の重要な基盤を支えるサイバーセキュリティ領域において、最前線で実務体験できる機会に大きな魅力を感じたからです。特に、社会インフラに対する高度な攻撃が増す中で、技術だけでなくビジネスや法制度を含む視点で包括的に課題解決に向き合える貴社の姿勢に強く共感しました。インターンを通して、課題分析や対応策の立案など、実践的なスキルを学び、将来的なキャリア選択の糧にしたいと考えています。

私の強みは「課題を構造化し、周囲を巻き込みながら解決へ導く推進力」です。個別塾講師として、生徒一人ひとりの学力や志望校に応じたカリキュラムを設計し、週次で進捗を管理しました。理解の遅れが見られた際には保護者と連携し、自習時間の確保や学習環境の改善を提案。結果として全員を志望校合格に導きました。このように、冷静な分析力と協働の姿勢には自信があります。

社会人としては、「人々が安心して暮らせる社会インフラの安全性を支える仕組み」を構築したいです。急速に進化するデジタル社会では、利便性と同時にセキュリティの重要性が増しています。私は、技術だけでなく、組織全体を巻き込んだリスクマネジメントの設計や啓発活動にも関わりたいと考えています。社会全体を俯瞰し、持続的な安心と信頼を守る仕事に挑戦したいです。

なぜサイバー系がいいのかを明確にするように心がけた

門的な知識以上に、論理的な思考力と、限られた時間の中で自分の意見を簡潔にまとめて伝える力が重視されていたように感じました。