楽天証券のインターンES（エントリーシート）一覧 （全4件）

塾講師として、高校受験における数学の試験問題の体系化にチャレンジしたことだ。私は、集団塾を5年間勤務し、過去には中学3年生の数学を指導していた。冬になり、受験が近づくにつれ、数学の点数が伸び悩み不安に

陥る生徒が多発した。特に数学が苦手で、普段から50点ほどしか取れない生徒は数学をあきらめかけていた。そんな生徒たちを見て、私は、数学の点数を合格点以上取らせることを決意した。そこで私が行ったことは2つある。1つ目に、過去30年分の数学の問題を調べ上げ、問題パターン、解放パターンを分析した。2つ目に、それらを体系化しまとめた独自の問題解答集を作成した。これを生徒たちには2か月間反復して取り組ませた。その結果、9割の学生が志望校に無事合格し、特に数学が苦手な生徒は、当日80点をとることができた。保護者様からも驚きと感謝の声をいただいた。骨の折れるチャレンジだったが、生徒のため、頑張ることができた。

過去データを分析した経験を書くことで、職種に対する適正をアピールした。できるだけ数値情報を盛り込むように心がけた。

大学生活で最も力を入れたことは、学業と課外活動の両立です。特に、英語力の向上に注力しました。将来のキャリアにおいて国際的なビジネスで活躍することを目指しており、そのためには英語能力が不可欠だと考えたか

らです。具体的には、TOEICのスコアアップを目指して、毎日英単語やリスニングの練習を行い、定期的に模試を受けて進捗を確認しました。その結果、最初のスコアから大幅に向上し、自信を持って英語でのコミュニケーションができるようになりました。 また、課外活動としては、学生団体の運営に積極的に参加しました。特に、イベント企画やメンバー間の調整役を務め、チームでの協力が重要であることを実感しました。これらの経験を通じて、リーダーシップや問題解決能力も養いました。 学業と課外活動を両立させる中で、時間管理の大切さを学び、効率的に目標を達成する方法を身につけました。この経験は、今後のキャリアにも大いに役立つと確信しています。

自分の強みや経験を明確にするため、自己分析をしっかり行いました。過去の経験から得たスキルや成果を具体的に示し、それが企業の求める人材像にどのようにマッチするかを考えました。

主体的に行動し◯◯を成し遂げた。私が所属していた◯◯部は◯◯で◯◯をしたことがなく、私が部に所属してからは1年次が◯◯位、2年次が◯◯位という結果であった。このような背景から私は、3年次には必ず◯◯を

果たしたいと強い気持ちがあった。例年◯◯を果たしているチームに比べ、競技力が足りないと感じたため2つの取り組みを行った。1つ目は、◯◯などの専門種目の垣根を越えて知識や意識しているポイントなどを共有することを提案し、何度もミーティングを開いた。2つ目は自ら全国的に活躍されている大学の選手に学びに行ったり、学外の練習会や講習会に参加したりして、自ら学んだ技術や練習方法を部内で共有・指導することによって競技力向上を図った。チームとしては自己ベストを更新して◯◯や入賞する選手が増え、部全体の競技力が向上し、初の◯◯を成し遂げた。

ゼロから1を創り上げたエピソードをこだわる