- 2023年9月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年7月下旬 |
|---|
私が熱心に取り組んでいるのは英語の独学で、その原点は大学での授業が高校レベルと同じであったことの落胆でした。この経験が私に独学の道へ進むきっかけとなり、それ以来、英語スキルを上げることが私の目標となりました。
初めは羽田空港でアルバイトをし、英語を使う機会を増やす試みをしました。しかし、思っていたよりも英語を使う機会が少なかったため、英語教師のアルバイトに変更しました。この経験を通じて、自分自身の英語スキルの向上だけでなく、他人への指導も行うことで、深い理解へと繋がると感じました。
その後、大学二年生の時に独学で英検1級とIELTS7.0を取得しました。これは長期的な勉強記録と自身の能力の分析が具体的な成果となりました。さらに、電車や町中で外国人に積極的に声をかけ、日常生活の中で英語を使う機会を増やすことにより、実践的なスキルを身につけました。
また、ICUや日本にもキャンパスを構えるアメリカのテンプル大学に訪問し編入を真剣に考えるなど、高度なグローバル教育を求めるものの、費用や英語+専門性を考えると、自分の今の状態で受けることができるコースがないと感じ、この挑戦を諦めました。しかし、この経験が私の視野を広げることにつながりました。
大学の支給金30万円で行くことができた短期留学では、海外に行くだけでは英語力は向上しないことを学びました。同じように語学学校に通っている日本人や外国人の方々を知ることで、単なる語学力だけでなく、より広い視野と能力が必要であると感じました。そして、オーストラリアで日本人に英語を教えた経験から、自分の英語学習が確かなものであると実感しました。
まだまだ成長するべき点は多いですが、ネイティブの方と話しているときに「幼少期にアメリカに住んでいたみたい」と評されるなど、嬉しい言葉を頂くことがあります。
このように、知識のインプットだけでなく、教えるという能動的学習、実社会での活用など様々な角度から英語学習、英語を通して得られる交流や私が相手に提供できる価値について探求しています。
私の取り組みと成長は、これからの自身のビジネスの場で会社の成長に貢献することや、多様な人々との深い交流に役立つことにつながると確信しています。
「※」に書いてある事項を重視し、採用担当者の方が求める学生像を想像しました。
自分の伝えたいことを書くだけではなく行動と努力ができることをアピールしました。