NTTデータ MHIシステムズの秋冬インターン体験記(システムエンジニア)_No.20140

三菱重工の採用業務をDX化せよ

採用業務のDX化に向けたRPA導入をテーマに、最適なナビサイトや連携先の企業を選定し、その選定理由や導入目的についてグループで議論しました。最終的に、業務の効率化や正確性向上といった観点から提案内容を整理し、社員の方に対してプレゼンテーションを行いました。

志望度が上がった理由として、業務内容が具体的に明確になり、自分が実際にどのような仕事をするのかが分かりやすくなった点が挙げられます。また、お話をした社員の方が落ち着いた雰囲気で、自分の性格に合っていると感じたことも大きな要因です。

一緒に取り組んだ学生のレベルについて普通と考えた理由は、特に大学名について言及することはなく、グループワークを進める中で特に目立つ差は感じなかったからです。作業や発表も問題なく進んだため、特別に賢いとも感じませんでしたし、逆に特に遅れを取っているわけでもありませんでした。

この企業のインターンを通して学んだことは、実際の業務の流れや、業務効率化の重要性についてです。特に、RPAを活用して、手動で行っていた作業をどのように自動化できるかという視点が得られました。また、採用業務における課題や、その解決方法を考えるプロセスがとても勉強になりました。さらに、社員の方々と話す中で、企業文化や働き方についても理解が深まりました。

この企業のインターンを受ける後輩には、まずは積極的に質問したり、グループでのディスカッションにしっかり参加することを勧めます。みんなで意見を交換することで、自然と自分の考えも深まりますし、気づかなかった視点を得られることが多いです。また、RPAや採用業務の自動化に関する話が多かったので、事前に少しでも調べておくと、実際の話によりスムーズに入れると思います。