大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツの秋冬インターン体験記(客室係、フロント係)_No.11603

観光業のこれからの未来について考える
旅館で働くとはどういうことかと考える

1日目、初めに会社概要についての説明会を受けた。そしてその後、旅館で働くうえで必要になってくるホスピタリティー精神についてグループワーク形式で学んだ。グループワーク終了後、館内見学を行い、実際に働いている従業員に話を聞き、疑問に思ったことを質問しました。
2日目の初めは理事長による講話を聴き、その後、1日目で人事部の方から与えられた課題に対するプレゼンテーションを行い、インターンが終了しました。

2次面接免除で最終面接と性格診断がありました。

会社概要の説明で、他企業と比べてあまり待遇が良くないと感じたため

ホテル業に興味のある方が集まっている傾向がありました。

宿泊業で働くうえで一番重要なことは何なのか、そして他人と協同することの大切さを一番に学びました。
また、社員のリアルな声を聴くことによって何がやりがいで何が一番大変なのかを知ることができ、大変有意義な時間になりました。

なぜ旅館で働きたいのか、なぜ宿泊業なのか、しっかりと理由を考えておくことが重要です。インターンシップ内でなぜ自分はこの業界で働きたいのかをよく聞かれました。事前に疑問に思っていることや分から居ないことをしっかりリスト化しておくことも重要だと思います。