TOTOアクアエンジの秋冬インターン体験記(総合職)_No.24328

TOTOアクアエンジの業務の流れを体感する

始めに人事の方から企業説明がありました。その後、実務形式のグループワークが3種類行われます。これは、優秀班のみ発表のチャンスがあります。最後にフィードバックと今後の選考の案内があり、クロージングとなります。

インターンの参加者限定で早期選考に案内されます。

自分が働いている姿を具体的にイメージできたからです。最初は、施工管理の仕事では職人さんとのコミュニケーションが必要な点に不安を感じていました。しかし、ワークを通して仕事の流れや役割を理解する中で、自分が活躍できる場面をイメージできるようになり、自信が持てるようになりました。

グループワークの際に何人かの学生と関わりがありましたが、若干主体性がない方が多かったきがします。

消費者として生活しているだけでは知ることができない、図面の作成から施工の完了、引き渡しまでの一連の流れや、その中での苦労ややりがいを肌で感じることができました。特に、私の班は図面作成を担当し、発表の機会をいただけたので、社員の皆様に直接アピールできたことは大きな経験となりました。

TOTO以外の水周りブランドについて知っておくと、「他社ではこういう対応は難しいだろうから、TOTOの強みを発揮できるのではないか」といった提案ができると思います。グループワークでは主体性をもって取り組むことが大切です。