EAファーマーの秋冬インターン体験記(MR職)_No.22131

実際の患者様の声を聞き、製薬企業としてできることを考える

hhc活動の一環としてエーザイグループは共同化研修（就業時間の1％を患者様と過ごす）が取り入れられており、その疑似体験としてIBD疾患に悩む患者様が話す映像を見て、その後製薬企業のMRとしてできることはないか考え、グループごとに発表した。最後に2人のMRとの座談会があり、気になることや疑問点を聞けた。

参加した学生は全員早期選考に参加することができる。

消化器に特化したスペシャリィファーマとして、そこで働くことができれば自分自身尖った強みを持つことができると考えたため。福利厚生について詳しく聞くことができたことも志望度の変化につながった。

参加していた学生の多くは理系院生であり、グループワークで意見交換をする場面でも自分にはない視点の意見を出していてたため。

hhc活動の疑似体験を通じて直接の顧客は医療従事者でありながら、エンドユーザーは患者様であり、しっかりとその方向を向いて情報提供活動を行うことがMRとして働いていくうえで非常に重要になるということを改めて学ぶことができた。

EAファーマのインターンでは、消化器領域に特化したスペシャリティ企業としての使命や、患者中心の考え方に触れることができる。事前に会社の理念や疾患領域について理解を深めておくことで、より有意義な学びにつながる。また、社員の方との対話を通じて、業務理解だけでなく社風も感じ取れる貴重な機会なので、積極的に質問する姿勢を大切にすると良い。