関電不動産開発の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22800

既存オフィスビルの建て替え立案ワーク

1日目はアイスブレイクから始まり、企業説明や事業説明を丁寧にしていただきました。午後には、ワークで取り扱う物件の見学に出かけ、実際の開発現場を体感することができました。
2日目は終日グループワークに取り組み、課題に対してチームで意見を出し合いながら検討を重ねました。
3日目には各チームの発表が行われ、その後はモデルルームの見学をしてインターンが終了しました。

事業内容の魅力はもちろんのこと、これまで参加したさまざまなインターンの中でも、特に社員の方々の人柄の温かさが印象的でした。学生のワークに対しても丁寧に関わってくださり、その姿勢から企業の風土や働く環境の良さが伝わってきました。そうした経験を通じて、志望度が大きく高まりました。

インターン参加者限定の座談会がありました

ワークでは、各自がしっかりと意見を持ちながら、自分の役割をきちんと果たしている方が多く、非常にスムーズに進行できました。また、参加者の大学も関関同立以上の方が多く、全体的にレベルの高い印象を受けました。

他社と比べてもとても穏やかで温かい雰囲気でした。

数多くのオフィスビルが並ぶ中で、自社の物件にテナントとして入ってもらうためには、デベロッパーとして多角的な視点からニーズを汲み取る力が求められることを学びました。こうした気づきを得たことで、デベロッパーの仕事に対する理解が一層深まり、より一層興味が高まるインターンとなりました。

アドバイスとしては、このインターンはややハードな内容ではありますが、やり切ることでデベロッパーの仕事に対する解像度が大きく上がります。また、グループワークを通して立ち回り方やチームでの動き方を学ぶことができ、今後の他社インターンや選考にも活かせる学びが多く得られると思います。