- 2024年9月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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大学を選んだ理由は2つある。1つ目は、環境を変えたいという強い思いからである。地方出身の私は、これまでの生活から一歩踏み出し、新しい場所で自分を試してみたいと考えていた。その中で、東京という場所は、多様な文化や人々が集まる都市であり、刺激的な環境や成長の機会が豊富にあると感じた。また、高校生の時からビジネスに興味があり、最初は大学進学自体を迷っていた。しかし、長期インターンシップで、大学に行きながらも実務を経験できると知り、その受入先・選択肢が圧倒的に多い東京を選んだ。2つ目は、多様な文化・価値観を学べるという理由である。実際に当大学に通っていた先輩の話を聞いたところ、比較的小規模で一人一人の距離が近く、様々な地方から集まってきた学生も多いと知った。大学では様々な人と触れ合い、文化を学びたいと考えていたため、自分には合っていると考えた。以上の2つの理由から、私は大学を選んだ。
私は人一倍誠実に、そして粘り強く課題解決に向けて取り組む姿勢をもっている。この性格を特に表すエピソードは、不動産ベンチャー企業での長期インターンシップでの営業業界に心血を注いだ経験である。当初、飛び込み営業で門前払いされることも多く、結果を出せないことに焦りを感じ、挫折した。一方で、業務を行う上で、自ら開拓したルートで信頼関係を築き、いち早く情報を仕入れることが重要であることも同時に気がついた。それ以降、地場の業者をはじめ様々な関係者のもとへ足繁く通い、誠実にコミュニケーションを重ねた。そして、粘り強く信頼関係を構築したことではじめて、自分のもとに情報が集まるようになった。結果として、同期でトップの成績を出せるようになった。これは、一人一人の相手と誠実に向き合い、粘り強くアプローチを続けたからこそ達成できたと考えている。
周囲の人に読んでもらい、読みやすい文章になっているか。