SMBC信託銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.24505

理由は2つある。1つ目は、活気に満ちた多様な人々が在籍しているからだ。この大学はサークル活動や体育会が盛んで、自由で多様性のある校風が特徴だ。特に毎年20万人が訪れる学園祭は日本で最も規模が大きいと言われている。高校時代に文化祭で装飾担当リーダーを務めた経験があり、大学でも学問だけでなく多方面の挑戦をしたいと考えていた。活気のある学生たちと一緒にさまざまな活動に参加できる環境が整っていることから進学を決めた。
2つ目は、商学部のカリキュラムに魅力を感じたため。当学部では1・2年次に経済学や経営学、数学などの幅広く基礎的な学問を学び、3年生からは6つのコースに分かれて専門的な分野を深めることができる。このように、入学前から広く関心のあった商学に関し多岐に渡る分野を学ぶことができ、その中で自分の興味に合った専門性を磨ける点が、将来の目標がまだ明確に定まっていない私にとって非常に魅力的だと感じた。

90人規模のダンスサークル○○の団体責任者として、学園祭での演技を成功させるために尽力したことだ。3学年全員が参加していたため、メンバー間で技量差が生まれていたことと、全体の士気が揃っていないことが課題であったが、「本番では活気のある演技を披露すること」を目標とした。そこでこの問題に対し2つの施策を行った。第一に「全員の目標意識を統一すること」が重要だと考え【意見フォーム】を導入し、練習の改善点や反省点を提出してもらうようにした。これによりメンバーの客観的な意見を反映し、意識の統一を図った。また、相互理解を深めるために対話の場を積極的に設けた。第二に【週3回、担当する23名全員のダンスに対して動画でフィードバック】を行い、個々の技術向上を促した。結果、メンバーの主体性と技術を高めたことで全体に一体感をもたらすことに成功し目標を達成することができた。

私は人を陰から支えることにやりがいを感じる。所属するダンスサークルで団体責任者を支える補佐の役割を担っていた。学園祭の責任者を務めた経験を活かし、練習計画の調整やリーダーシップの取り方についてアドバイスを行い、運営を支えていた。例えば、大学のオープンキャンパスステージで人前に立つことが苦手な下級生が責任者を務めた際の出来事である。その下級生は初回の練習で上手く話せず泣いてしまったが、私は親身に話を聞き、緊張をほぐす方法を一緒に考えた。また、細かいタイムスケジュールを作成し台本を準備するなど具体的な対策を提案した。結果ステージは成功し、来場した高校生が「このサークルに入るために大学に入学したい」と話してくれたことは、私にとっても励みとなった。表舞台には立たないため補佐として感謝される機会は少ないが、支えた活動が成功し、それが誰かの心に残る瞬間に立ち会えることはこの役割ならではの喜びだ。

誰が読んでもわかりやすい文章になるよう心がけた。

自己紹介：自己紹介をお願いいたします。,卒業までに成し遂げたいこと：卒業までに成し遂げたいことを教えてください。

エントリーシートと録画面接のみのため特にわからなかった。

想定質問に対してすらすらと答えられるようになるまで実際に声に出して練習する。

自己紹介でインパクトのあるキャッチフレーズを言う。