SMBC信託銀行の夏インターン体験記(営業職)_No.20671

私は、経済学を体系的かつ実践的に学びたいと考え、〇〇大学〇〇〇〇学部〇〇学科を志望した。〇〇大学は、長い歴史の中で実学を重んじ、社会で活躍する人材を輩出してきた実績があり、経済学のみならず、政治・社会と経済の結びつきを幅広く学べる点に魅力を感じた。また、理論にとどまらず、現実社会の問題解決に生かす応用力を重視している点も、志望理由の一つである。さらに、都心の立地を活かした多様なインターンシップや課外活動の機会が豊富であり、学びを社会に還元する実践力を養えると考えた。私は、グローバル化が進展する現代社会において、経済的視点から社会課題にアプローチできる力を身につけるべく、〇〇大学を進学先に選択した。

ゼミでの広報活動

学生時代最も頑張ったことは、現所属のゼミナール志望者数を0から20人に増やした経験だ。私は現在、アメリカ文化研究のゼミナールに所属している。当ゼミナールは毎年、1次募集での志望者が非常に少なく、2023年度は0人であった。副ゼミナール長兼ゼミ試験係であった私は、「1次試験のみで今年度募集終了」を目標にして、アメリカ文化研究で学ぶことができる人種、ジェンダー、マイノリティなどに関する研究の魅力と必要性を伝えるため、今年度試験のためのインスタグラムアカウントを開設した。インスタグラムアカウントでは、研究内容、教授や所属学生紹介に加え、試験全般における助言、身上書の書き方、日々の様子など、様々な内容を赤裸々に紹介し、学生に伝わりやすい発信を心がけた。その結果、今年度募集者数は20人であり、無事に募集終了することができた。この経験から、目標に対する課題を細分化し、継続することの重要性を学んだ。

周りを扇動しながら、チームでの課題解決に繋げる性格が特徴である。私は中学生、高校生時代にサッカーとフットサルのクラブチームに所属し、全学年約100人のキャプテンを務めた。同期は8人しかおらず、試合中に、他学年の選手との意思疎通ができずに、公式戦での負けが続いた。この状況を改善するため、オフピッチでの意見交換と、個々の特徴理解を喫緊の課題とし、週初めにミーティングを行い、戦術やセットプレー、試合動画の分析を主体的に行った。また、毎練習後に各選手の課題を改善する自主練習を提案し、自身も積極的に参加した。これらの取り組みを約10か月続けた結果、JFA全日本U-15フットサル選手権関東大会で〇位、JFA全日本U-18フットサル選手権大会では全国〇位を達成することができた。異なる特徴を持つ選手を理解し、課題解決と行動でチームを勝利に導いた経験を活かし、入社後も課題解決を図りながら周りをリードしていきたい。

論理的にわかりやすく回答することを意識した。

特になし。普通に解くのがおすすめ。

一般的な参考書を用いて対策した。

どういう企業見てるか,なぜ金融か,強み、弱み,周りからどんな人と言われるか

〇〇さんが御社で経験した案件,なぜ御社を選んだか

学生の人柄が非常に重視されていると感じました。

特にありません。面接で言う内容をざっくり覚えておくのが一番効果的だと感じます。

相手の目を見て話すと、気持ちが伝わりやすくなります。