Speeeの夏インターン体験記(総合職)_No.22029

Speeeの人事設計や組織の問題を解決していくワーク

一日目の前半は社員から渡された資料の整理を中心に進め、組織の課題を洗い出す作業を行いました。大量の情報の中から本質的な課題を見極めることが求められ、グループで議論を重ねながら方向性を定めていきました。途中、社員からフィードバックを受ける機会があり、その内容を踏まえて施策の精度を高めていきました。2日目は施策の具体化に向けた資料作成と最終プレゼンが中心でした。前日と同じように社員の方が随時アドバイスをくださり、最終発表の制度を上げることができました。最後の座談会では、企業文化や実際の働き方について詳しく知ることができ、Speeeでのキャリアを具体的にイメージすることができました。FBも具体的で分かりやすかったです。

インターンを通じて企業の文化や働き方を深く理解できたことで志望度は上がった。ただSpeeeの意思決定のスピード感や、データに基づいた論理的な思考が重視される環境には魅力を感じましたが、求められるスキルや働き方が自分の強みと完全には一致しないと感じた場面もありました。

積極的に取り組む学生が多く論理的な思考力において、学ぶところが多かったです。

ワーク中は社員の方と関わる機会が多かったです。自分たちの話し合った内容に関して、具体的にフィードバックをもらえました。最後の座談会でもSpeeeの働き方や実際の業務について質問することができました。

参加前はSpeeeに対してなんとなく事前に調べた情報から「成長環境が整っている」「挑戦を重視する企業」というベンチャーらしいイメージを持っていましたが、実際に働く社員の方々の話を聞く中で、データ活用を基盤にした意思決定の重要性を学べたからです。

今回のインターンでは、Speeeが直面しているリアルな組織課題に向き合い、その本質を深く理解することができました。また表面的な問題にとどまらず、「なぜこの課題が生じているのか？」という根本的な原因を探るプロセスを具体的に学ぶことができました。

SpeeeはデジタルマーケティングやDX推進、SaaS開発など、多様な領域で事業を行っているため、事前にSpeeeの事業概要や働き方、実際の業務内容について就活サイトやHPなどを参考にして把握しておくことで、インターンでの業務にも取り組みやすくなると思います。