セールスフォース・ジャパンの夏インターン体験記(なし)_No.23457

講義形式（セッション）が1か月にわたって開催され、企業理解や業界理解を深める。

開催セッション例
・職種紹介（Sales Development、Customer Success、Solutions）
・Core Valueの紹介
・製品（Tableau）に触ってみよう

あやふやだった事業内容の理解が深まり、社会のビジネス体験を向上させることに参加したいと感じたため。BtoBの会社で世間的にはそれほど知られない会社であっても、社会の役に立てるのならば名の知れた有名企業だけを目指す必要もないと考え方が変わった。

レクチャー方式かつ、学生同士の交流の時間もなかったため学生のレベルは不明。

頻繁に理解確認をはさみながらレクチャーを進めてくださったので、実際の社内でもそのように丁寧に教えてくださるのだろうと想像できた。また、社員の方同士の会話からも風通しの良い雰囲気が感じられた。

1か月わたって期間があること、また1レクチャーは90分と時間は潤沢にあるので内容は非常に濃いものであった。

オンラインのレクチャーの種類や内容については不満はないが、対面で行われるオフィス見学やイベントの開催が東京ばかりであった。東京開催のみであることは仕方がないが交通費の補助等が全くなく、私費で行く必要があるため遠方からの参加はハードルが高かった。

Salesforceの製品や事業内容に関して深く知ることができたので、非常に良かったと思う。特に、製品開発や導入のバックエピソードはその後のインターンシップや本選考の際に活用できたので、参加する価値はあると思う。実際の製品を体験できるレクチャーもあるので、ぜひ体験してもらいたい。

外資系企業ということで、当初はみなさんサバサバした感じなのかと思っていたが、以外にもそうではなくみなさんホスピタリティに溢れ、とても働きやすい雰囲気であるなと感じた。本体会社のの支店ではなく現地法人として設立しているので、雰囲気などは日本企業と変わらないそう。外資系だからといって強張らず、普段の就活と同じようにチャレンジしてほしい。