2025年卒イープラスの選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2024/05/08公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

女性

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非公開

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志望動機

私は「音楽によって前向きに生きられる人を増やす」という目標を掲げている。中学二年生の時に初めてライブに参加した時から、「あのライブで元気をもらったからこの先頑張れる」と感じられることが多く、好きなアーティストのライブの参加を生活のモチベーションにしてきた。この経験から、自分と同じように音楽、特に音楽イベントから人々の生活のモチベーションを生み出したいと考え、音楽イベントを支えるチケット事業を行っている貴社を志望している。特に、エンタメの形が多様化してきている中で、より多くの人を楽しませるためには既存の形にとらわれるのではなく新しい価値を生み出していく必要があると考えている。貴社では「革新的なことに挑戦する」というバリューを掲げており、創立当初から業界初となる「プレオーダーシステム」をリリースするなど、先陣を切って新しい価値を生み出し続けている貴社でなら、私の目標が達成できると考えている。

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 長所
ESの質問の回答: 適切なタスクへ細分化しゴールから逆算した計画を立てて物事を進められることである。社会人になった際、業務を漏れなく円滑に行うためにこの強みは活かすことができると考えている。
ESで聞かれた質問: 短所
ESの質問の回答: 責任感が強いがゆえに人に頼ることができないことである。しかし、しばしばキャパオーバーになるため、「自分でやる」ではなく、お願いした内容のフォローを手厚く行うことに責任感を向けられるよう意識している。
ESで聞かれた質問: 他者とのコミュニケーションで心がけて実行していること、その具体的なエピソードを教えてください。
ESの質問の回答: 自分が伝えたいことをただ「伝えた」ではなく、相手が腹落ちして「伝わった」状態になるように、相手の立場に立って相手に伝わる言葉を選ぶことを心掛けている。予備校のアルバイトではリーダーとして後輩に情報共有をする機会が多いが、経験が多い自分とは吸収の仕方も異なるため、どう伝えたら重要な情報を吸収してくれるか後輩の立場を想像して伝えるようにしたところ、自分の共有内容が確実に業務に反映されるようになった。
ESで聞かれた質問: 長期間あきらめずに続け、目標を達成した経験を教えてください。
ESの質問の回答: 大学受験である。勉強を高校三年生から始めた私は、志望大学と自分の実力がかけ離れており、高校の先生にも塾の先生にも「受からない」と言われていた。志望大学のレベルを下げることもできたが、志望大学に入学してマーケティングを学びたいという気持ちが強くあった。そこで、短期間で成績を上げるために量と質をとにかく意識して勉強に取り組んだ結果、偏差値を15上げて志望大学に合格することができた。
ESで聞かれた質問: ご自身が困難を乗り越えて成し遂げた経験について、そのプロセスと役割、最終的な成果を、具体的に教えてください。
ESの質問の回答: 高校2年生の時、バスケットボール部のキャプテンとしてチーム改革に取り組んだ。先輩が引退してからキャプテンである私が中心となり部活運営を行っていたが、メンバーの練習に対するモチベーションが低く、大会での初戦敗退が続いていたため、その原因を分析した。その結果、メンバーの意見を全く取り入れず私の独断で全ての練習内容を決めていたことが問題であると気づいた。勝ち進むためには全員が必要だと感じられる練習内容にすることでモチベーションの向上を行う必要があると考え、練習内容の決定方法を見直した。具体的には、メンバー全員が参加する月一のミーティングを設け、チームの弱点や改善点について話し合った。ポジションごとのグループディスカッションを通じて出た意見を全体で共有し、チーム全員がチームの成長に対する一体感を持てるよう努めた。この改革の結果、チームは大会で初めて三回戦まで進出することができた。
ESで聞かれた質問: あなたが最も好きなエンタテインメント1つとその理由
ESの質問の回答: 最も好きなエンタメは「sumika」というバンドである。彼らの一番の魅力はライブにあると感じている。彼らは多様なジャンルの楽曲をリリースしているが、ライブではアレンジや演出などで同じ曲でもさらに多様な表現方法を見せてくれる。特に、音源では基本的にはギターボーカルのメンバーが歌唱しているが、ライブではキーボードのメンバーが歌唱する楽曲もあり、ライブに行くたびに彼らの新しい一面を見ることができて飽きが来ず、何度でもライブに行きたいと感じさせられる。また、彼らは毎回、ファンの心を掴むMCをしてくれることも魅力に感じている。特に、会場のファンに対して「みんな」と呼びかけるのではなく「あなた」と呼びかけてくれることが好きである。会場の規模が変わっても私たちファン一人ひとりに向き合って音楽を届けてくれると強く実感できるところが彼らの良さである。
ESで聞かれた質問: 関心のある「イープラス」のサービスとその理由を教えてください。
ESの質問の回答: 「LIVE HOUSe+」である。このサービスはアーティストとファン双方の需要に応えており、より多くの人に認知されるべきサービスだと考えたため、関心がある。私自身ライブに行くことが好きであり、最近では気になるライブを開催日前日に見つけその場でチケットを取って参加することも多い。しかし、アーティストのSNSなどから自分が参加できる場所や日時の条件があっている公演を個別に探す必要があり、手間に感じていた。そのため、エリアと日時を指定してみたい公演があるかを検索できるこのサービスがあることを知った時に、まさに自分が求めていたサービスだと感じ驚嘆した。インディーズバンドだとチケットが売り切れずに当日券が売り出されることも多くある中で、このサイトに情報が載っていれば直前で購入される機会が増えるため、ファン視点だけでなくアーティスト視点でもメリットは大きい。より多くの人に知ってほしいサービスである。
ESで聞かれた質問: エンタテインメント関連企業の中で、同業他社ではなく、なぜ当社「イープラス」を志望するか、理由を具体的に教えてください。
ESの質問の回答: 私は「音楽によって前向きに生きられる人を増やす」という目標を掲げている。中学二年生の時に初めてライブに参加した時から、「あのライブで元気をもらったからこの先頑張れる」と感じられることが多く、好きなアーティストのライブの参加を生活のモチベーションにしてきた。この経験から、自分と同じように音楽、特に音楽イベントから人々の生活のモチベーションを生み出したいと考え、音楽イベントを支えるチケット事業を行っている貴社を志望している。特に、エンタメの形が多様化してきている中で、より多くの人を楽しませるためには既存の形にとらわれるのではなく新しい価値を生み出していく必要があると考えている。貴社では「革新的なことに挑戦する」というバリューを掲げており、創立当初から業界初となる「プレオーダーシステム」をリリースするなど、先陣を切って新しい価値を生み出し続けている貴社でなら、私の目標が達成できると考えている。
ESで聞かれた質問: 当社「イープラス」に入社後、チャレンジしたいことを具体的に教えてください。
ESの質問の回答: 音楽をライトに楽しむファンの獲得のために、Streaming+の改革と拡大を手掛けたい。アーティストが一番魅力を発揮しているのはライブであるが、ライトに楽しむファンにとってはチケットに高額を支払ってライブに足を運ぶことはハードルが高い行為である。そういったファンにとって、安価なオンラインライブはより手軽にライブを楽しめる手段であると考えた。コロナ禍が明けてオンラインライブが減少していった原因として、対面ライブと異なり会場の空間全体を把握できないことから臨場感が足りないことが挙げられる。そこで、自分で見たい画角やメンバーを選べるシステムを取り入れて、オンラインライブで対面ライブに近い体験を提供したい。
この施策によってオンラインライブを視聴する人を増やし人々が前向きになれる音楽と出会うきっかけを生み出せれば、私の「音楽によって前向きに生きられる人を増やす」という目標の達成に近づくと考えている。

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